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シニア向け分譲マンションの費用を解説!施設情報も紹介

  • カテゴリ:老人ホームの費用
  • 最終更新日:

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老後の生活場所として高齢者が暮らしやすい充実の環境が整った、シニア向け分譲マンションを考える方も多いのではないでしょうか。この記事では、居住を考えるうえで知っておきたい費用や入居の基準・受けられるサービスなど、シニア向け分譲マンションについて詳しく解説します。

シニア向け分譲マンションの費用

シニア向け分譲マンションを購入するには、初期費用として数千万円、住居費や管理費として月3万円~5万円程度の費用が必要です。また、リフォームを自由に行うことができるため、より快適な生活が送れる住まいへ作り変えることもできます。

費用の内訳

シニア向け分譲マンションにかかる費用は、物件の購入費と入居してから必要となる月額費用の2つがあります。 物件の価格は通常のマンションと同様に立地や間取り・築年数・設備の充実度などによって左右されるため、値段に差があります。

また、シニア向け分譲マンションは高齢者が安心安全に暮らせるよう設備が充実しているのが特徴です。設備が充実しているマンションの値段は比較的高く、購入費として数千万円程必要になるのが一般的です。

入居後は居住費として、修繕積立費や管理費などの支払いが毎月必要です。居住費もマンションによって異なりますが、都市部では値段が高くなる傾向にあります。また、食事に関してはマンションに併設した食堂やレストランで、朝昼晩と3食の食事が提供される場合もあります。

必要に応じて自由に利用することができ、利用した分だけ食費を支払う仕組みになっています。

介護サービスを利用する場合

シニア向け分譲マンションで提供されるサービスは施設によって異なりますが、老人ホームで受けられるような介護サービスは含まれないのが一般的です。そのため介護サービスを受けたい場合は、自ら介護サービスを提供している外部の業者を探して依頼する必要があります。

中には介護事業所が併設されているマンションもありますが、どの介護事業所を選ぶかは本人の自由です。 もちろん介護サービス費は施設ではなく、依頼した業者に支払います。

シニア向け分譲マンションの費用の留意点

シニア向け分譲マンションの費用を考える際は、固定資産税も忘れてはいけません。購入したのちは自分の資産となるため、固定資産税の支払いが必要です。入居してから支払いに困ることがないように、固定資産税も含めて費用面を考えていきましょう。

そもそもシニア向け分譲マンションは、快適な老後の生活を送りたいという富裕層向けに作られているものが多く、非常にサービスが充実しています。24時間安全に暮らせるように安否確認や暮らしのサポートを行うコンシェルジュサービスなど、多彩なサービスが提供されているのが特徴です。

設備も充実しており、温泉や図書室・カラオケルームなど、マンションごとにさまざまな施設が用意されています。このように快適に過ごせる環境が整えられている分、費用が高額になっています。

シニア向け分譲マンションのサービス内容

シニア向け分譲マンションは、希望すれば誰でも入居できるわけではありません。事前に入居条件や受けられるサービスを確認しておきましょう。

入居対象者

シニア向け分譲マンションへの入居は、健康状態が良好であることが重要です。

基本的に自立して生活を送れる方が入居の対象となっており、認知症を患っている方や自分で配膳ができない方、一人で目的の場所に行けない方は入居することができません。ただし、介護度が低い場合は入居できる可能性もあるため、担当者に相談してみましょう。

また、シニア向け分譲マンションは介護サービスの提供を行っていないことが多く、介護が必要な場合は外部に依頼しなければなりません。 年齢に関しては条件が設けられていないことが多く、シニア世代であれば受け入れてもらえる傾向にあります。

健康面のほか、経済面も重視されることがあります。先に触れたように、シニア向け分譲マンションは高額な費用がかかるため、支払い能力や資産状況をチェックされます。マンションによってそれぞれ入居条件は異なるため、詳細は希望するマンションへ直接お問い合わせください。

サービス内容

シニア向け分譲マンションでは高齢者の方が快適に暮らせるように多彩なサービスが提供されています。

居住者の暮らしをサポートするコンシェルジュが常駐していることも多く、フロントサービスをはじめ、ゴミ出し・電球の交換やコピー取りにまで対応しているマンションもあります。日々の生活において、あらゆる面でサポートを受けることが可能です。基本的にサービスは別料金となっていて、食事や掃除・洗濯などは利用した分だけ料金を支払うのが一般的です。都合に合わせて、必要なときだけサービスを利用することができます。

また、シニア向け分譲マンションは基本的に自立して生活できる方を入居対象としているため、提供されるサービスも自立して生活を送れる方あるいは介護度が低い方向けのものとなっている場合が多くを占めます。

介護サービスや医療サービスは基本的に提供されておらず、必要な場合は自ら外部の業者に依頼しなければいけません。

しかし、多くのシニア向け分譲マンションは高齢者が安全に暮らせるような環境は整っており、緊急時にすぐに助けを求められるようベッドの近くに緊急コールボタンが付いていたり、移動を楽に行えるように全面バリアフリーにされていたりと設備が整えられています。

その他、入居者が楽しめるサークル活動を実施しているマンションもあります。サークル活動は老人ホームのように施設側が企画するのではなく、シニア向け分譲マンションでは自主的に実施するのが一般的です。

シニア向け分譲マンションを探すならロイヤル介護へ

シニア向け分譲マンションへ入居したいと思っても、どのマンションを選べばよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。自分一人ではマンションを探すのが難しいという方は、ロイヤル介護への相談がおすすめです。

ロイヤル介護は相談実績100,000組以上と業界内でも圧倒的な実績を有しており、施設選びだけでなく入居のサポートや入居後のアフターフォローと手厚くサポートいたします。

探している条件の分譲マンションが見つかる

自分にとって最適なシニア向け分譲マンションを探そうと思うと、一つひとつマンションをチェックして比較検討しなければならず非常に手間がかかります。

その点、ロイヤル介護を使えばエリアや費用など希望する条件を選択するだけで、全国の高齢者向け施設から希望に合った施設を簡単に絞り込むことができ、効率よく施設選びを進めることができます。

また、店舗への来店やオンライン相談などを通して、直接スタッフと話しながらマンション選びを進めていくことも可能です。

介護プランを立てておくことができる

介護に対する理解を深め今後の備えができるのも魅力です。相談対応してくれるスタッフは全員が介護に関わる仕事の経験者や有資格者で、介護に対する知識は十分に兼ね備えています。介護度が上がったとしても気軽に相談することができ、長期にわたってサポートを受けられます。

まとめ

シニア向け分譲マンションは通常のマンションに比べて多額の費用が必要となりますが、金額が高い分高齢者が安心して暮らせる環境が整えられています。安全を守る見守りサービスや食事や掃除などの身の回りのサービスなど、サービスも充実しています。

ロイヤル介護では無料で施設選びの相談が可能です。シニア向け分譲マンションへの入居を検討されている方はお気軽にご相談ください。

この記事の執筆者

星野 千鶴

資格

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220-0011

神奈川県横浜市西区高島 2-18-1

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