老人ホーム相談No.1 口コミ・評判がある介護施設検索サイト!無料で相談「ロイヤル介護」

  1. 老人ホーム・介護施設検索サイト「ロイヤル介護」トップ
  2. 老人ホーム徹底ガイド
  3. 老人ホーム選びのポイントを知ろう!選ぶ際に比較検討すべき内容を解説

老人ホーム徹底ガイド

老人ホーム選びのポイントを知ろう!選ぶ際に比較検討すべき内容を解説

  • カテゴリ:選ぶポイントを知る
  • 最終更新日:

この記事は約5分で読めます。

ご両親やご自身の介護、孤独による不安などから将来は老人ホームでの生活を考えている人も多いでしょう。しかし、一口に老人ホームといってもどのような施設があり、どうすれば入居できるのかなど分からないことも多いのではないでしょうか。

ここでは、色々な老人ホームの選び方や入居の際の留意点について詳しく解説していきます。

まずは老人ホームの希望条件を整理してみる

老人ホーム選びは、入居者の現在の状況を整理し、理想とする生活を考えてみることが重要です。

漠然と老人ホームに入居することにとらわれず、まずはごどんな生活を理想としているのか明確にしましょう。老人ホームにはいくつかの種類があり、入居できる条件もそれぞれ異なるため、理想に合った施設を選ぶことが大切です。

例えば、「老後を楽しく過ごしたい」と思われるのならイベントや行事の多い老人ホームを探したり、「特別養護老人ホームが空くまでの待機期間に入る場所を探している」という場合には一時的に妥協できる条件の施設を探したりすると良いでしょう。

また「介護者の負担を減らしたい」ということであれば、介護費用面を見込んで検討するなど、それぞれの条件から具体的な課題を絞り出していきます。

近年は入居者の状態に合わせた専門性の高い施設が増えつつあるため、予算、立地、サービス内容など、希望の条件を挙げて整理しておくと良いでしょう。 

老人ホーム選びのポイントは5つ!希望条件に合わせて比較検討

老人ホームには、ケアハウス・グループホーム・サービス付き高齢者住宅・特別養護老人ホーム・有料老人ホームなど多くの種類があります。さらにそれぞれが自立型・一般型・介護型などに分かれ、受けられるサービスが異なります。

中でも有料老人ホームは「24時間体制の介護サービス」「受けたいサービスを自由に選べる」「個室完備」など、ホームによって売りにしている特色がさまざまです。あらかじめピックアップしておいた自身の希望条件を整理して、ホームのそれぞれの特色と比較しながら検討するのがおすすめです。

老人ホームを比較検討する際には次の5つのポイントに留意しましょう。

(1) 立地や環境に納得できるか

老人ホームの立地選びでは、「長年住み慣れた地元を離れたくない」「静かな場所がいい」など、本人の希望を優先することも必要です。また、入居後は面会や差し入れのために家族がホームに通うこともあるため、家族が通いやすい場所かどうかも重要なポイントとなります。

(2)費用の支払いが継続できるか

老人ホームによって支払う費用にも差があります。入居時には入居金や毎月の利用料などの費用が発生しますが、本人の所得や貯蓄から支払うことができるかどうかも気を付ける必要があります。場合によっては家族の支援が必要になったり、公的な支援を受けた方がよい場合もあります。

費用の確認は避けては通れない問題です。ホームの立地や環境と同じく、入居し続けるための計画的な準備が必要となるでしょう。

(3)入居者の希望にあった環境かどうか

長期間入居するためには、入居者の希望に合った環境があるかどうかも重要なポイントになります。特に次の4つのポイントをおさえておくとよいでしょう。

・部屋の広さや間取り
・食事の内容
・レクリエーションやイベントなどの催し

毎日の暮らしの中で必要不可欠である生活空間や食事、施設行事など、入居者にとって過ごしやすい環境であるか、希望に合うサービスを行っているかどうかをよく見極めましょう。

 (4) 入居者の希望するサービスが用意されているか

入居者の健康管理のために、各施設ではいろいろなサービスが提供されています。

以下の4つは、老人ホームの中でも希望されることの多いサービスの例です。施設にこれらのサービスが無い場合は外部の医療サービスやリハビリセンターなどを利用しなければならないこともあるので、しっかり確認しておきましょう。

・リハビリ:自身の体の状況に合ったリハビリが受けられるか
・医療体制:日常的に必要な医療サービスが受けられるか。夜間の医療体制も要確認
・認知症対応:認知症になってもその人らしい生活が送れる体制が整っているか
・その他のサービス:自身が希望するサービスに対応しているか

長期的な暮らしの場所となる老人ホームにおいては、入居時は必要ないと考えていても将来的に必要となるサービスも多いです。入居の時点で希望するリハビリや医療体制はもちろんのこと、将来的にも安心して任せられるサービスが用意されているかどうかを確認しておくことも大切です。

(5)看取り対応が可能かどうか

病院ではなく施設で最期を迎える人も増えています。老人ホームを選ぶ場合は最期の迎え方についても考えておきましょう。

看取り対応が可能な施設では、家族と医師、スタッフらが何度か話し合い、あらかじめ最期の時の過ごし方を決めておきます。専用の部屋が設けられ、ゆったりとした時間の中でご家族や施設スタッフに看取られることができます。

Webサイトや見学を通して詳細を確認

気になる老人ホームがあれば、Webサイトや見学を通して詳細を確認しましょう。ホームページに情報を載せている施設も多く、費用やサービス内容などを確認することができます。また、気になる老人ホームが見つかったら、実際に見学してみましょう。

情報収集はWebサイトが便利

近年はWeb上にホームページを開設している老人ホームも多いため、簡単に老人ホームの情報を収集することができるようになりました。居室の間取りや共用スペース、施設の外観の写真なども掲載されているので参考にしましょう。また施設概要からは理念や人員配置、費用や行事・イベントなどの詳細まで知ることができます。

実際に資料を取り寄せたり、問い合わせたりすると、施設の対応や雰囲気などが見えてくることもあるため、おすすめです。

希望の老人ホームが見つかったら実際に見学してみるのがおすすめ

希望の老人ホームが見つかったら、実際に施設見学に出向くことをおすすめします。施設内を見学することで入居者やスタッフの様子、施設全体の雰囲気など肌で感じることができ、老人ホーム選びの大きな判断材料となるでしょう。事前に予約しておけば、イベントへの参加や食事の試食ができるところもあります。

施設が決まったら入居準備を始めよう

入居が決まった後は、老人ホームの入居案内に従って必要な持ち物や持ち込んでもよいものなどを確認しておきましょう。また、身元保証人(身元引受人)の決定が必要となります。

施設では、本人面談(アセスメント)が行われます。本人の身体的な状況はもちろん、どんな生活を送りたいと希望されているかを把握し、新しくケア計画が作成されます。施設費に含まれるサービスのほか、介護保険制度も利用できます。

長期的に居住する場合は、住所地が変更されます。場合によっては、今の住まいを売却するかどうかの判断をしなければならないこともあるため、早めに検討しておきましょう。

老人ホーム選びに迷ったらロイヤル介護に相談

老人ホームには色々な種類があり、その特色はさらに細分化しています。どこを選べば良いかわからない、探す時間がない、という声もよく聞かれます。

老人ホーム選びに迷った時にはロイヤル介護にご相談ください。ご要望に合わせて、介護の現場経験者や有資格者が最適なホームをご紹介します。

また、見学会も実施しているので、実際に見ることで部屋の広さや設備、日当たりなどを確認でき、住み心地もイメージしやすくなります。入居後のアフターフォローも万全です。

お電話でも、店舗で直接のご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

この記事の執筆者

川合 厚

資格
社会福祉士

相談員紹介を見る

こちらの店舗に所属しています

老人ホーム紹介センター ロイヤル介護 入居相談室

池袋東武店

171-8512

東京都豊島区西池袋1−1−25

東武百貨店 池袋店 6F 2番地

  • 営業時間/9:00~19:00
  • 東武百貨店池袋店の店休日に準ずる

老人ホーム徹底ガイドメニュー

老人ホームを選ぶ
入居までの流れを知る
入居後の生活を知る

老人ホーム・介護施設探す

市区町村名、駅名、施設名などを入力

検索

安心できる見守りサービスがついた、
60歳からの賃貸住宅。

サ高住特集

相談実績110,000組以上の
「ロイヤル介護 入居相談室」に
ご相談くださいSUPPORT

「ロイヤル介護 入居相談室」の無料相談は「相談だけではありません。提案だけでは終わりません。」
お客様と一緒に納得できる老人ホームを探し、満足した生活を送られるところまでサポートするためのサービスです。
ご相談はすべて無料。ぜひお気軽にご相談ください。

電話相談

ページ
トップへ

お気に入り

お気に入りに追加しました

 

物件をお選びください

「資料請求・見学予約」のお問い合わせに進まれる場合は、お問い合わせ対象の物件をお選びください。