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東京都23区外の有料老人ホーム・介護施設一覧(飲酒相談可)

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東京都23区外のおすすめ施設

お酒が飲める老人ホームの魅力

普段からお酒を飲んでいる高齢者の中には、老人ホームへ入居をしても飲酒をしたいと思っている人も多いのではないでしょうか。老人ホームによっては飲酒を認めているところもあります。

とはいっても、自宅のように好きな時間に好きなだけ飲めるわけではありません。飲酒による健康被害や他人とのトラブル防止の観点から、基本的には飲酒できる時間や量、場所などに関してルールが決まっています。今回はお酒が飲める老人ホームのメリットや入居前に知っておきたい注意点について紹介します。

お酒が飲める老人ホームのメリット
お酒が飲める老人ホームへ入居するメリットは、主に次の3つです。

・お酒が好きな高齢者も楽しく暮らせる
1つ目のメリットは、お酒が好きな高齢者も楽しく暮らせることです。高齢者の中には、お酒が大きな楽しみの1つとなっている人もいることでしょう。「毎日夕食時に晩酌をしている」「休日は昼間からビールを飲んでのんびりと過ごしている」など、一人ひとりさまざまな形でお酒を楽しんでいるのではないでしょうか。

もし飲酒が認められていない施設へ入居をすると、当然のことながら施設内での飲酒はルール違反となります。飲酒が生活の一部になっている人にとって、お酒が飲めないのは非常に辛いことです。

お酒が飲める老人ホームに入居すると、飲酒できる時間や量、場所などに制限があったとしてもお酒を飲むことが可能です。好きなお酒をたしなみながら、毎日を楽しく過ごせるでしょう。

・普段とは違った雰囲気の中でお酒を楽しめる
飲酒ができる老人ホームの中には、施設内に専用のバーを設けているところがあります。まるで本物のお店のような環境で、普段とは違った雰囲気の中でお酒を楽しめるでしょう。

また、定期的にバーイベントを開催している施設もあります。照明や音楽を本物のバーの雰囲気に合わせて調整し、スタッフはバーテンダーの衣装を身に付けて入居者を出迎えます。カクテルシェーカーを使って、見た目にも美味しいカクテルをふるまってくれるのです。

・QOLが向上する
最後のメリットがQOLの向上です。QOLはQuality of lifeの略称で、日本語で「生活の質」という意味になります。私たちが普段の生活の中でどのくらい満足し、幸福感を持っているかを表す指標ともいわれています。

日常的にお酒を飲んでいる人にとって、飲酒はQOLと密接な関係にあるといえるでしょう。お酒を飲むことで生活に潤いや満足感が表れ、QOLも高まっていきます。

お酒が飲める老人ホームへの入居がおすすめの人
普段からお酒を飲む機会が多く、飲酒が日常的な楽しみになっている人におすすめです。飲酒できる時間帯や量、場所などに制限があったとしても、生活の場でお酒が飲めるのは大きなメリットとなります。

お酒が飲める老人ホームの費用相場

お酒が飲める老人ホームに入居を考える方も多いかと思いますが、実際にはどのくらいの費用が必要になるのでしょうか。ここからは、お酒が飲める老人ホームの費用相場を紹介します。

老人ホームで支払う費用について
まずは老人ホームで支払う費用についてです。どのような種類の老人ホームでも、入居するためには一般的に入居一時金と月額利用料の2つが必要となります。それぞれの詳細は次のとおりです。

・入居一時金
入居一時金とは入居する際に支払う費用のことです。施設によっては入居費用とも呼ばれていますが、これは前払い家賃の意味を持ち、入居時にまとまった金額を支払わなければいけません。

具体的な金額は施設によって異なり、通常は想定入居期間と呼ばれる、入居してからの利用予定期間に合わせて設定されます。高級老人ホームの中には1億円以上としているところもあります。

しかし、最近は高額な入居一時金を不要とする施設も増えてきました。初期費用をセーブできるメリットはありますが、一般的に入居一時金は多く払えば払うほど後述する月額利用料が抑えられるため、必ずしも入居一時金不要の施設がお得になるとはいえません。

・月額利用料
2つ目の費用は月額利用料です。月額利用料の項目は施設によって差があるものの、一般的な内訳は以下のようになります。

・居住費(施設で利用する居室の家賃)
・食費(施設提供の食事を注文する場合)
・光熱水費
・施設管理費
・施設介護サービス費(介護保険上のサービスを利用した場合)
・サービス加算費(特別なサービスに対する加算費)

居住費は同じ施設であっても、利用する居室の種類によって異なります。居室面積が広かったり、ミニキッチンなどの設備がプラスされていたりする場合、基本的には割高に設定されているでしょう。

また、医療費や娯楽費、お酒の購入費、外出する際の交通費などは自己負担となります。施設によって月額利用料に含まれるもの、含まれずに自己負担となるものは異なるため、入居前に詳細を確認してください。入居後の金銭トラブルを防げるだけでなく、スムーズな費用捻出にも役立ちます。

お酒が飲める老人ホームの費用相場
当サイトで東京都にあるお酒が飲める老人ホームの費用相場を調べたところ、プランにもよりますが、入居一時金で0円~3億円ほど、月額利用料で11万円~220万円ほどとなっていました。この結果から、入居一時金と月額利用料のどちらも金額に幅があることがわかります。これは入居一時金不要の場合は月額利用料が高くなり、また反対に入居一時金を多く支払うと月額利用料が抑えられる傾向があるためです。

また、入居年数によってお得になるプランは変わります。同じ施設でも、2つの料金プランを選べるところがあるので、どちらのプランがお得になるのかを比べてみると良いでしょう。なお、東京都にある有料老人ホーム全体の費用相場は入居一時金で810万円ほど、月額利用料は入居一時金ありで27.8万円、入居一時金なしで31.8万円 となっています。

お酒が飲める老人ホームの注意点

お酒を飲むことが許可されているとしても、節度を守らないとさまざまなトラブルが起きてしまいます。自分の飲酒量をきちんと把握しておかなければ、周りの人の迷惑になってしまうこともあるでしょう。ここでは、お酒が飲める老人ホームへ入居する際の注意点を紹介します。

老人ホーム数が少ない
まずは、お酒が飲める老人ホームの数自体が少ないことです。当サイトで調査したところ、東京都にある老人ホーム1,281件中、お酒が飲める施設数は全部で134件でした。これは約1割の計算となります。

そもそも老人ホームは介護がサポートを必要とする人が入居する施設であることから、健康被害をおよぼす可能性のある飲酒を認めている施設は多くないのが現状です。そのため、仮にお酒が飲めることを必須条件にして施設を探すと立地や予算、サービス内容などにおいて、大きく妥協をする必要が出てくるかもしれません。飲酒以外の条件も考えて、総合的に施設を探すのがおすすめです。

飲酒にはリスクがある
2つ目は、飲酒には健康を害するリスクがあるということです。飲酒量が多くなればなるほど高血圧や脳出血、脂質異常症、肝硬変といった病気に罹患するリスクが高まります。また、アルコール中毒になってしまう可能性もあり、場合によっては長期の療養が必要になることもあるでしょう。

大切なのは飲酒量です。人によって異なりますが、飲みすぎないように心がけるだけでも病気のリスクを下げることができます。節度ある量や飲み方を守ることで健康被害を防ぎ、生き生きとした生活を楽しめるようになるでしょう。

飲酒の条件を事前に確認する
お酒が飲める施設と一口にいっても、具体的な条件は施設によって異なります。「居室での飲酒は認められておらず、スタッフの目が届くダイニングでしか飲めない」「居室で自由に飲むことができ、さらに時間帯や量に制限もない」など、施設ごとに条件やルールは違うため、入居前に詳細を確認しておくと良いでしょう。

また、仮にルールを破ってしまうとスタッフから注意を受けることになります。場合によっては禁止されてしまうことも考えられるので、きちんと守るようにしましょう。

ほかの入居者のことを考えてマナーを守る
最後の注意点は、ほかの入居者のことを考えて飲酒のマナーを守るということです。飲酒が認められている施設とはいっても、入居者の中にはほとんどお酒を飲まない人もいます。お酒を飲まない入居者へ、無理に飲酒をすすめるのは絶対に止めましょう。

また、飲みすぎて酔っ払ってしまうとほかの入居者に絡んでしまうことも考えられます。飲みすぎには十分に気を付けて、共同生活のマナーを守って飲酒を楽しんでください。

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