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東京都23区外の有料老人ホーム・介護施設一覧(風呂付き居室)

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風呂付き居室ありの老人ホームの魅力

身体を清潔に保つだけでなく、温かいお湯につかって神経痛や筋肉痛、疲労解消に効果的なのがお風呂です。副交感神経を活発にしてリラックスできる効果もあるため、生活のなかで重要視している人も多いのではないでしょうか。

老人ホームのなかには、風呂付きの居室を提供しているところもあります。特徴やメリットなどから、どのような魅力をもっているのかをみていきましょう。

風呂付き居室ありの老人ホームのメリット
まずは、風呂付き居室をもつ老人ホームのメリットについてです。すべてあわせて3つご紹介します。

・自由に入浴できる
まずは自由に入浴できることです。居室に風呂が付いていない場合、ほかの入居者と共有のお風呂を使用することになります。共有のお風呂を使用する場合は、いくつかのグループごとに一緒に入ったり、あらかじめ決まった時間帯に個別に入ったりするのが一般的です。

また、施設によっては隔日入浴としているなど、毎日入浴できないところもあるでしょう。共有のお風呂の場合、どうしても入浴時間や回数に制限が生まれます。しかし居室にお風呂が付いていれば、自分の好きな時間帯に入浴可能です。「朝風呂を楽しみたい」「夕食前に入浴をしたい」「運動をしたあとに入浴をして、汗を流してさっぱりしたい」など、入居者一人ひとりの希望に合わせてお風呂を楽しめます。

・自分の好きな温度で入浴できる
2つ目は、自分の好きな温度で入浴できることです。「42度以上の熱い温度でないと満足できない」「半身浴をするので、ぬるめの温度で入浴したい」など、人によって快適さを感じる温度はさまざまです。共有のお風呂はほかの入居者も利用するため、自分の好きな温度に設定できません。

しかし、居室のお風呂なら自分の好きなように温度設定ができるので、快適な入浴時間を過ごせるようになるでしょう。

・衛生面を気にする必要がない
人によってはほかの入居者と同じ浴槽に入ったり、同じ浴室を使用したりすることに衛生面における抵抗を感じるかもしれません。「本当に浴槽につかってゆっくりしたいけど、衛生面が気になるからシャワーだけで我慢している」といったことも考えられることです。

自分の居室に浴室が設置されていれば、ほかの入居者のことや衛生面のことを気にせずに入浴できます。

風呂付き居室ありの老人ホームへの入居がおすすめの人
お風呂が大好きな人、そして自分のペースで自由にお風呂を楽しみたい人におすすめです。共有ではないので自分の好きな時間帯、回数、温度で入浴を楽しめます。

毎日ゆっくりとお風呂に入ることで心身ともにリラックスし、健康的で生き生きとした生活を送れるようになるでしょう。

風呂付き居室ありの老人ホームの費用相場

つづいては、風呂付き居室ありの老人ホームの費用相場をみていきましょう。

老人ホームで支払う費用について
風呂付き居室かどうかに関係なく、どのような種類の老人ホームでも入居するためには費用が必要です。費用は入居費用と月額利用料の2種類に分けられます。それぞれの詳細をチェックしていきましょう。

・入居一時金
まずは入居一時金です。入居する際に支払う初期費用のことを指します。前払い家賃として、入居してからの想定入居期間に合わせた月額利用料が請求されるのが一般的です。

ただし、計算方式は施設によって違うため、具体的にどのくらいの金額に設定されているかも異なります。高級さを看板にかかげているホームの場合、1,000万円や1億円を超える入居一時金を設定しているところもあるでしょう。

一方で入居一時金がゼロ円、つまりまったく徴収していないところもあります。初期費用を抑えられるメリットがあるものの、一般的に月額利用料は高くなる傾向があるため、注意が必要です。

・月額利用料
2つ目は月額利用料です。毎月請求される金額を施設に支払います。月額利用料に含まれている項目は主につぎのとおりです。

まずは居住費(家賃)。居室ごとに家賃が設定されており、毎月支払うことになります。家賃額は居室タイプによって異なり、ほかよりも広かったり、浴室が付いていたりすると割高となるでしょう。

食事が提供される場合、食べた分の食費も請求されます。食事を注文せずに外食をしたり、居室にミニキッチンがある場合は、調理をして食べたりすることも可能です。そのほかとして光熱費や施設管理費、介護保険上の介護サービスを利用する場合は施設介護サービス費、そして充実したサービスを提供している施設に加算される、サービス加算費などが該当します。

なお、歯ブラシや歯磨き粉などの日用品費、医療機関を受診した際の医療費、内服薬や湿布などの医薬品費、理美容費、個人で外出する際の交通費などは基本的に自己負担です。

風呂付き居室ありの老人ホームの費用相場
当サイトが東京都にある風呂付き居室ありの老人ホームを調査したところ、入居一時金の相場は0円~1億8,000万円ほど、月額利用料の相場は14万円~140万円ほどでした。

基本的に入居一時金ゼロ円の場合は月額利用料が高くなり、また反対に入居一時金を多く支払うと、月額利用料が抑えられます。そのため、入居一時金と月額利用料のどちらも、金額に幅があるのです。

そして、風呂付き居室は風呂なしよりも家賃相場は高めになります。東京都にある有料老人ホーム全体の費用相場は、入居一時金で830万円ほど、月額利用料は入居一時金ありで27.8万円、入居一時金なしで31.9万円でした。

風呂付き居室ありの老人ホームに入居する際の注意点

お風呂好きな人にとってうれしいメリットがある、風呂付き居室ありの老人ホームですが、入居する際は以下の点に注意しましょう。

お風呂の設備をチェックする
ひとつ目はお風呂の設備をチェックすることです。スタッフやほかの入居者を気にせずに入浴できるメリットがある一方、入浴中に事故が起こると誰にも気づいてもらえない可能性があります。

一人でも安全に入浴できる設備かどうかを確認しましょう。脱衣場は十分な広さが確保されているか、段差はないか、必要な箇所に手すりが設置されているか、転倒防止用のすべり止めマットは設置されているかなどです。また緊急時にスタッフを呼べるように、浴室内にブザーが設置されていると安心できるでしょう。

清潔に保たれているかをチェックする
入浴の大きな目的のひとつが身体の汚れを落として、衛生面を保つことです。したがって、浴室内や浴槽が清潔に保たれているかどうかも、必ずチェックしておきましょう。

見学する際に汚れは付いていないか、カビは生えていないかを細かく確認してください。また、浴室の清掃頻度やタイミングも一緒に確認しておくといいですね。

ヒートショックに注意する
3つ目はヒートショックに注意することです。ヒートショックとは、急激な温度差が原因となって血圧が変動し、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす現象を指します。

とくに冬場の入浴は注意しなければいけません。寒い居室や脱衣所と熱いお風呂の温度差で、ヒートショックのリスクが上がるためです。「脱衣場にヒーターを設置して温めておく」「お湯の温度は熱くしすぎない」「長湯をしない」「入浴前後に1杯の水を飲んでおく」などの対策をしておくと、ヒートショック発生のリスクを減らせるでしょう。

月額利用料に含まれるサービス内容をチェックする
前述したように、一般的に月額利用料に含まれるのは居住費や食費、光熱水費、施設管理費などです。日用品費や医療費、医薬品費、交通費などは含まれません。

ただし、詳細は施設によって異なるため、入居前に確認をしておきましょう。毎月の費用捻出がスムーズになるだけでなく、入居後の金銭トラブルも予防できます。

ホームを選ぶときは比較検討する
最後はホームを選ぶときは比較検討することです。特徴や具体的な費用は施設によって大きく異なります。毎日の生活を豊かなものにするためには、風呂付き居室以外の要素も大切です。希望するさまざまな条件を一度整理し、いくつかの施設を比較検討するようにしましょう。

気になった場所が見つかったら実際に足を運んで見学することもおすすめです。施設によっては体験入居をしているので、積極的に活用してみましょう。体験入所をすることで、施設生活の様子がより具体的にイメージできるようになります。

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