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特集
認知症の方の施設選びで一番きになるポイントが認知症ケア。
大切な家族をどのように見てくれるのか、認知症に特化したケアで評判の施設で伺ってきました。
府中市・介護付有料老人ホーム
認知症強化型ホームを謳うフローレンスケア聖蹟桜ヶ丘は、他のホームで「これ以上は見られない」と退居を迫られた人を受け入れたことが何度もあり、 認知症の方の対応に定評がある老人ホームです。
介護スタッフには「認知症介護実践者研修修了者」、 「認知症ケア専門士」などの認知症専門資格を有する人が配されています。
またユニットケア(*) が取り入れられ、家庭的な雰囲気で穏やかに暮らせる
ようになっています。
認知症ケア以外にも機能訓練指導員が常勤、作業療法士、理学療法士なども連
携してのリハビリ体制も充実しています。
とはいえ、「大事なのは有資格者を揃えることや仕組み作りではない」とホーム長の小堀佐代子氏は言います。
「人として当たり前に相手に興味、関心、敬意を持って接することが大事です。言葉遣いひとつでも『起こす』ではなく『起きていただく』。
認知症の方々は忘れっぽいと言われますが、本当は実に細かく相手を観察しているもの。
そこでこの人なら安心して自分を委ねられると思っていただかないと本当のケアには繋がらないのです」。
認知症で家族が悩まされるのはいわゆる周辺症状といわれる徘徊や暴言、拒食などですが、大事なのは否定しないことと小堀氏。
「行動をストップするのは逆効果。それまで以上に荒れる可能性があるため、私達は歩いていたい人を無理には止めません。
ただ、スタッフ全員で遠目に見守り、疲れている様子があったら『お茶でも飲
みませんか』と声をかけるなど休んでいただきます。
歩く場合にはその人なりの目的があって歩いているはずですから、見守りながらそれが何かを探り、それを元に会話を重ねていく。
そうやって3カ月、半年と時間をかけて接していくと穏やかに自由に暮ら
せるようになっていくものです」。
そして、面白いことに本人と介護スタッフの関係がよくなっていくと、本人の落ち着きが家族にも伝わるのでしょう、家族にも明るい顔が見られるようになっ
てくるのだとか。
穏やかな笑顔で「本人だけでなく、ご家族もケアするつもりで受け入れています」という小堀氏。
入居者のご家族が信頼を寄せる理由が分かりました。
認知症専門フロアがある老人ホーム鶴の苑では様々な取組みが行われていますが、ここは大きく2点、独自性の高いものをご紹介しましょう。
まずひとつ目は『住環境作り』。
ユニットケア(*)であるのはもちろんですが、建物自体も隅々までどう見え、どう感じられるかが考えられているのです。
たとえば認知症専門フロアから出られる屋上庭園にはバス停とベンチがあり、夕刻、帰宅願望が強まってきた方にはそこに座っていただき、気分が変わるのを待ってスタッフが声を掛けます。
館内の黒電話は子どもや銀行などに電話したいという人に利用してもらいます。
電話の相手はスタッフにつながります。
会話をしたいという、本人のやりたいことを妨げない仕組みです。
木目の床材をあえて縦横が順に繰り返されるように貼ってあるのは距離を近く見せ、歩く気になってもらうための工夫だとか。
「暖色系の間接照明、壁の温かみのある色合い、手すりの高さその他にすべて意味があり、入居されている方の反応からエレべーターホールを改装したことも。
住環境は落ち着いて過ごしていただくための第一歩です」(お客様相談室マネージャー・神尾昌志氏)。
特徴的な取組みのふたつ目は、『ライフストーリーブック作り』です。
これは認知症ケアの聖地といわれるオーストラリア・タスマニアでの研修を続けてきた鶴の苑ならではの取組みで、人生を振り返り、本人の過去、現在、未来をまとめた本のこと。
入居時に本人から聞き取るほか、家族などにも取材し、過去の写真を持ってきてもらうなどして作り続けていきます。
「自ら関わって作成することで受け身になりがちなホームでの生活に主体性を持っていただくことが目的ですが、実はご家族にも好評。
家族も知らなかった本人の姿を発見することもあり、これを通じて新しい 関係が生まれたという声も聞きます」。
完成はなく、作り続けていくというライフストーリーブックですが、これを可能にしているのは勤務年数が長く、教育・研修をしっかり受けたスタッフが多い
という同ホームならではのこと。
ケアの質にはホームの経営姿勢も現れるもののようです。
一言で認知症ケアといってもホームによって取り組みは様々。ホームページやパンフレットだけでは分かりにくい部分もありますから、具体的にどのような意図で何が行われているか、担当者によく聞いてみたいものですね。
* ユニットケアとは?
入居者が尊厳ある生活を続けていくためには各人の個性と生活リズムを尊重した「個別ケア」が大事です。その「個別ケア」 を実現するひとつの手法が「ユニットケア」。具体的には共有スペースとなるリビングを中心に10室程度の居室が配され、1ユニッ ト10名以下くらいの人数で生活ができます。スタッフは担当制を取るため、その人その人にあったケアを提供しやすくなります。
認知症対応強化型ホームで、対応力としては都内トップクラスといっても過言ではないと思います。また作業療法士も常駐していて、体を動かすリハビリ以外にも脳リハビリやマッサージ等も行っております。聖蹟桜ヶ丘でのリハビリの特徴は、整骨院等に備えてある施術機材が用意してあることです。ホットパックや低周波治療器等。関節痛、神経痛をお持ちの方には大変心強い取組みです。
鶴の苑内にある認知症の方専門のフロアです。回想法に取り組んでおり、昭和の時代にタイムスリップしたかのような中庭があります。スタッフの方々は法人内で充分な経験を積まれた言わばケアのエキスパート。併設の精神科・心療内科クリニックとの連携も抜群です。認知症の方が安心して生活をするためには何が必要なのか、ハード・ソフト・医療の面から徹底的に考え抜いている、まさにスペシャルな老人ホームです。
住友林業が誇る木造建築のホーム。木の効果を最大限に活かした館内は、柔らかな手触りとあたたかみのある空間で、入居者様が豊かな時間を過ごしていらっしゃいます。
ご入居者様だけでなく、ご家族様にもホッとしていただける家庭的な雰囲気を大切にし、お気持ちに寄り添ってお手伝いいたします。ご入居者様の笑顔とスタッフの活気にあふれているホームです。
熟練のスタッフが揃っており、落ち着いたホームです。特に認知症状がある方にとっては、責任者の方を筆頭に経験値の高いスタッフが温かく生活のサポートをしてくださいます。このホームは何よりも“人・心”を強く感じるホームです。
ニチイホーム鷺沼は、都市機能と自然が調和した住み心地の良い環境にあります。
『お好みで選べるお食事』『自由と楽しさを大切にしたアクティビティ』『介護予防の取り組み』の3つの特徴でお待ちしております。
看護師24時間勤務と協力医療機関、在宅療養支援診療所との連携で健康管理と医療依存度の高い方への対応をいたします。介護体制も1.5:1と手厚くなっていますので生活の支援、日々のお手伝いやイベントもサポートしていただけます。実績の多いホームですのでスタッフが熟練しています。幅広いニーズへの対応が期待できます。
リアンレーヴふじみ野は、2019年6月オープンの施設になります。 同じ建物内に居宅介護支援事業所、訪問介護が併設されており、 介護が必要になった際は、すぐにご相談が出来る体制が整っています。 また、機能訓練指導員が常駐されており、ケアプランに応じてリハビリも行うことが出来ます。 東武東上線上福岡駅からの徒歩7分とアクセスが良いのもポイントです。
人気の【イリーゼ】さんが、これまた人気の埼京線にオープン(※設立は平成18年) 管理者様自らがアクティビティを行うなど、行事に力を入れている施設になります。 スタッフの方々もベテラン揃いの精鋭になります! 上記のことから安心・安全、笑顔溢れる施設をお探しのお客様は是非一度ご見学をされることをおすすめします!
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