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老人ホーム等の入居までの流れ
これからの住まいを考えるうえで何より大切なのは、どこで、どのような暮らしをしていきたいのかという「希望」です。
高齢者向け住宅とひとくちにいってもその種類は多種多様です。
住まいによって環境や介護・生活サービスなどが大きく違います。
入院をきっかけにホーム探し、元気だけど一人では心配だから、遠方の両親を呼寄せしたいなどのホーム探しのきっかけはひとそれぞれさまざまな理由があると思います。
まずは実際にホーム探しを始める前に自分はどう暮らしたいのか、どう暮らしてほしいのか、を見つめてみましょう。
また、住まいにより入居にかかる費用や入居後の月額の費用もさまざまです。
それに、健康状態によっては入居できないホームもあります。
それらを踏まえて、以下のチェックリストを参考に条件を整理してみましょう。
健康状態は? | よい 通院中 入院中 |
要介護度は? | 自立 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 |
入居のために準備できる資金(一時金)は? | 万円 |
月額の収入は?(年金額は?) | 〜10万円 〜20万円 〜30万円 〜40万円 〜50万円 それ以上 |
毎月支払える費用は? | 〜10万円 〜15万円 〜20万円 〜25万円 〜30万円 〜35万円 〜40万円 それ以上 |
希望の住環境は? | 駅の近く 閑静な住宅街 里山や高原など 海に近い場所 温泉のある土地 海外 住みたい場所が決まっている( ) |
希望する部屋の大きさは?設備は? |
4.5畳、6畳、8畳、10畳以上 個室、相部屋、トイレあり、風呂あり、キッチンあり |
希望するサービスは? | 食事なしでOK 食事のみ 見守り・相談のみ 介護度に合わせた介護サービス |
住み替え後に楽しみたい趣味は? | 音楽鑑賞 楽器演奏やコーラスなど 映画鑑賞 絵画 陶芸 ダンス カラオケ ガーデニング、書道、散歩、マージョン、将棋、囲碁、麻雀 |
医療は? | 総合病院が近い クリニックが近い 専門病院が近い( 科) 希望は特にない その他( ) |
家族の面会は? | しばしば来て欲しい 半年に数回程度来て欲しい 1年に1〜2回来て欲しい なくてもよい |
住み替え時期は? | 今すぐ、3ヶ月以内、半年以内、1年以内 |
保証人は? | いる(名前 自分との関係 ) いない |
成年後見人は? | いる(名前 自分との関係 ) いない |
希望条件、予算、住み替え時期がだいたい固まったら、次はホーム探しです。
前項(条件整理の項目)でも説明してように高齢者の住まいは公的な住まい、民間の住まいとも多種多様。
大きくは入居する人の健康状態、介護保険の認定の有無、費用などで分けられます。
まずは、これらの中から、どの高齢者住宅の情報を知りたいか選びましょう。
知りたい高齢者住宅の種類が決まったら、自分が住みたい地域にどんな高齢者住宅があるのか、情報収集です。
情報の収集には次のような方法があります。
お探しガイドなら1都3県を中心に有料老人ホーム(介護付、住宅型)、サービス付き高齢者向け住宅の情報が検索できます。
主にお住まいの市区町村、および近隣エリアの情報が得られます。 地域包括支援センターは、人口2万~3万人ごとの地域に1カ所設置されています 。
病院内でも地域連携室など設置している病院もありますので受診の際に相談することも可能です。
ほとんどが無料で、専門の相談員(福祉の実務経験のある)からアドバイスを受けられます。ただし、紹介されるホームがそのセンターに登録しているホームに限られるケースがほとんどです。
高齢者向け住宅を紹介する雑誌等が定期的に刊行されています。
ご入居されている方からの口コミなどでどのような生活をしているかなど伺う。
ただし、ご入居されている方にとっては良い施設であっても万人に共通するものではない部分はあります。
高齢者住宅の居室はワンルームタイプが一般的ですが、夫婦で暮らせる広めの居室があるところもあります。居室の広さに合わせて持っていく物を選別しましょう。
石油ストーブ、電熱器、刃物などは防火・防犯上持ち込みを禁止しているホームが多いので、持ち込み品の可否については事前に確認をしておきましょう。
引っ越しにあたって、それまで持ち家に住んでいた場合は、家をそのまま残すか売却するかが問題になります。
入居費用の捻出などのために売却する必要がある場合はともかく、すぐに売却する必要がないなら、ホームの生活に慣れるまで自宅は残しておくという方法もあります。
自宅を目的なく残すことで、トラブルが起きるケースも近年増えています。
ご本人、ご家族に不利益が生じないよう、専門家に相談することも大切です。
希望条件に合いそうな高齢者住宅が見つかったらパンフレットを取り寄せましょう。
パンフレットが届いたら、住宅の環境や広さ、設備、費用などを比較検討します。
パンフレットだけでは分からない、施設の詳細なサービス内容や雰囲気などについては、迷わず専門の相談窓口に確認しましょう。
より緊急で情報を収集したい方は、お電話でのお問い合わせをお勧め致します。その際、各施設へお尋ね頂くより、ロイヤルで一括して、総合的にご相談をお受けすることが出来ます。
お身体やご病気の状態などに応じて、適正なサービスが受けられるか、施設のお受入れ可否の目安など、ご相談を承ることにより、イメージを具体的にすることが可能となります。
パンフレットのイメージ写真やキャッチコピーなど、パンフレットの情報だけに偏らないことが大切です。
希望条件に近い高齢者住宅を絞り込んだら、まずは現地を見学します。前向きに検討したいと思ったら実際の雰囲気、サービス、暮らし心地を自分の目で確認する方法として体験入居があります。
見学は無料ですが、体験入居については設定がない高齢者住宅もあります。料金の確認は大切です。
見学の際は一人だけでなく、家族、専門の相談窓口に同行を頼み、客観的なアドバイスをしてもらいましょう。
また、質問したい事柄、見たいポイントを事前に整理しておくことも大切です。
見学時、体験入居時に見て、確認しておきたいポイントは次の通りです。
施設見学を行い、希望に合うホームが見つかったら、いよいよ入居申し込み、契約です。
申し込みから契約までの基本的な流れ、必要な書類と手続きのポイントは次の通りです。
(ホームによって、必要な書類が異なる場合があります。入居予定のホームに確認をしてください)
入居したいホームが決まったら、入居意思をホームに伝え、申し込みをします。
申し込み金(10万円程度)が必要なホームもあります。
ほとんどのホームで身元引受人が必要となります。このときまでに身元引受人を決めておきましょう。
入居の為に必要な書類として、入居申込書、住民票、介護保険証や健康保険証の写し、健康診断書、かかりつけ医の診療情報提供書などがあります。
必要書類の種類や形式はホームにより異なりますので、確認が必要です。
健康診断書、かかりつけ医の診療情報提供書は、取得するのに、2週間~1ヶ月程かかる場合もありますので、 速やかに病院に依頼をすることをお勧めします。
入居前には、ホームの職員がご本人様と面談を行います。
健康状態や身体状況、生活状況やホームに対する要望などのヒアリングを行います。
このとき、ご家族(身元引受人)にも同席してもらい、不明な点は納得のいくまで説明を受けましょう。
入居対象者様が、遠方にいらっしゃる場合は、ホームによって対応が異なりますので、確認が必要です。
提出書類や面談の結果などをもとにホーム側で入居審査を行います。
他のご入居者様に影響のある感染症がないか、共同生活が可能かなど総合的に判断し、入居が問題ないと判定された場合、正式に入居が決定します。
入居が決定しましたら、入居契約を結びます。
事前に、契約に際して必要な物を確認し、準備をしておきましょう。
「重要事項説明書」「入居契約書」「管理規定」などの書類について説明を受け、納得のうえ契約を締結します。
契約後にトラブルにならいよう、料金のこと、サービス内容など、疑問点や不安なことがあれば、その場で確認をしておきましょう。
入居契約後、入居日を決めます。 必要な書類、生活用品なども確認し、入居日までに準備をしておきましょう。
介護保険サービス利用の手順
介護保険は利用者の自立支援をめざし、サービスを利用する本人が「自分らしい生活」を続けられるように「ケアプラン」が作成され、ひとりひとりに合わせたサービスを提供することになっています。
ケアプラン作成やサービス事業者選びと調整といった作業を支援するのがケアマネジャー(介護支援専門員)。
ケアマネジャーは都道府県及び市区町村の指定を受けた「居宅介護支援事業所」に所属しています。
ケアマネジャーは市区町村の介護保険課窓口や地域包括支援センターで紹介してもらうことができます。
要支援の場合は、介護予防プランを地域包括支援センター及び委託を受けた居宅介護支援事業所が作成します。
利用するサービス名を「介護予防支援サービス」といい「介護予防支援事業者」がサービスの提供などを行います。
ケアマネジャーは在宅、施設では利用する本人に対してのサービス内容が違いますので施設への入所の際は施設のケアマネジャーが担当することになります。(ホーム種類によっては在宅のケアマネジャーが継続することも可能になります。)
ケアプランはあくまでも利用する本人の意向や希望などが主体に作成されますので身体の状況によってケアプランの変更は可能になります。
ケアプランの内容に沿って利用する介護サービスごとに事業者を選び契約します。
サービスは、訪問介護のヘルパー派遣、通所介護のデイサービス利用、ポータブルトイレや車イスなどの福祉用具レンタルなどさまざまで、ケアマネジャーから事業者の情報提供を受けて決めることになります。
介護保険施設への入居の場合は、ホームのケアマネジャーがケアプランを作成する
介護付有料老人ホームや特定施設の指定を受けているサービス付き高齢者向け住宅、介護保険施設(特別養護老人ホーム、老人保健施設など)や認知症グループホームは,ホームのケアマネジャーがケアプランを作成します。
住宅型有料老人ホームや特定施設の指定を受けていないサービス付き高齢者向け住宅は、外部のケアマネジャーか併設する居宅介護支援事業所がケアプランを作成します。
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