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老人ホーム探しのポイント

2、高齢者向け住宅の選び方

  • カテゴリ:老人ホーム探しのポイント
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お金の条件や入居者の身体状況で合致する候補の施設・住宅の情報が集まったら、ここでは、集めたパンフレットやインターネットの情報のどの部分に注目したらいいのか、そのポイントを紹介します。

スタッフの配置、サービス内容を見る

 まずは ホームで提供される、生活支援サービス、介護サービス、医療サービスの内容を確認しましょう。 どのようなサービスが選択でき、またどのくらいの費用がかかるのか。

月額利用料等に含まれているサービスとそのほか別途料金で請求されるサービスを把握しましょう。

これらのサービスを提供するスタッフの体制もホームの様子をうかがい知る判断材料になります。

 医療体制に関しては、検討しているホームがどこの病院と提携しているのか、診療科目や対応可能な医療処置、さらに看取りには対応するのかといった点も確認しておきましょう。

入居者の構成比率に注目

 入居者の年齢、性別、要介護度の分布、ホームの入居率やに注目してみましょう。

要介護度が高い人が多いホームに健康な人が入るとなじめないこともあるため、入居者の年齢構成や要介護度の分布についてはチェックが必要です。

「重要事項説明書」は確認しましょう。

重要事項説明書には前述の職員の体制やサービス内容、さらに入居一時金の取り扱いなどについての記載があります。
ホームの雰囲気はやはり実際に見学してみないことには分からないものです。事前の情報収集でもある程度予測をすることは可能です。
手がかりになるのは、重要事項説明書です。
有料老人ホームの重要事項説明書は自治体のホームページで公開されているので、その内容を参考に候補を絞り込んでいきましょう。
以下に、パンフレットや重要事項説明書を見る際のチェックポイントを紹介します。

ホーム探しの際のパンフレットや重要事項説明書のチェックポイント

職員の体制 □職員の実人数、常勤換算人数
□有資格者の人数
□夜間の職員体制
□要介護入居者と介護職員の比率
□採用、退職状況
サービス内容 □月額費用の目安とその内訳
□別料金となるサービスの種類と目安
□認知症への対応
□リハビリの設備と内容
□要介護度が上がったときの対応
□退去要件
□医療機関との連携、診療科目
□対応できない医療処置
□協力医療機関以外への通院対応
□看取りの実績
入居者の状況 □入居者の年齢、性別、要介護度の分布
□入居率
□退去理由
入居一時金の取り扱い □金額と算定根拠、支払い方法
□償却年月数、初期償却率
□途中退去の場合の返還制度
□保全措置の有無

この記事の執筆者

金田 望

資格
ロイヤル入居相談室 相談員・介護福祉士

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