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ネット利用可の老人ホームの魅力

インターネット環境とスマホやパソコンなどの通信機器があれば、ビデオ通話やメッセージ交換をしたり、動画を視聴したりと、便利な生活を過ごせます。

総務省が発表した「令和2年通信利用動向調査(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/210618_1.pdf )」によると、60歳~69歳で82.7%、70歳~79歳で59.6%、80歳以上で25.6%の人がインターネットを利用していることがわかりました。60代では10人中約8人、70代では10人中約6人と、高い水準であることがわかります。

高齢者世代でもインターネット利用が進んでいるため、最近はインターネット環境が整った老人ホームも増えてきました。

ネット利用可の老人ホームの概要やメリットなどから、どのような魅力を持っているのかを紹介します。

ネット利用可の老人ホームとは
ネット利用可の老人ホームでは、インターネット環境が整っています。基本的には建物全体にWi-Fiが設置され、スマホやパソコンにつなぐだけでインターネット利用が可能です。自宅から持ってきたスマホやパソコンを利用して、居室や共有スペースなどで好きなだけインターネットを楽しめるでしょう。

また、施設によっては共有スペース内に誰でも使えるパソコンを設置しているところもあります。ちょっとした調べものをしたり、家族にメールを送ったりと、パソコンを持っていない高齢者は重宝するはずです。

ネット利用可の老人ホームのメリット
続いては、ネット利用可の老人ホームへ入居する主なメリットを見ていきましょう。

・外部とのコミュニケーションがとりやすい
まずは外部とのコミュニケーションがとりやすいことです。前述したように現在はインターネットを介してメッセージ交換やビデオ通話、写真や動画の送受信などが簡単にできます。

家族や友人など、施設の外で生活している人たちともインターネットを通して気軽なコミュニケーションを楽しめるでしょう。

・QOLの向上が期待できる
2つ目はQOLの向上が期待できることです。QOLは英語「quality of life」の略称のことを指します。日本語では「生活の質」と訳され、一人ひとりが自分の生活や人生の中で、どのくらい幸福感や充実感を持っているかの尺度を表します。

インターネットがあれば調べものをしたり、ネットショッピングをしたり、話したい人とビデオ通話をしたりと、それぞれできる範囲がグンと広がることでしょう。希望が叶ったり、生活の幅が広がったりすることで、自然とQOLも向上していきます。

・うつ病や認知症の予防につながる
インターネットは使い方しだいで交友範囲を広げてくれます。SNSの中には、シニア世代に特化したグループがたくさん開設されており、参加することで自分と同じような仲間たちとインターネット上で交流を深められるようになるでしょう。家族や施設スタッフ、ほかの入居者には相談できないようなことも共有しやすく、うつ病の予防も期待できます。

またインターネットを使うためには、通信機器の操作方法を覚えなければいけません。積極的に頭を使うことで脳が活性化し、認知症予防にもつながるでしょう。

ネット利用可の老人ホームへ入居がおすすめの人
すでにインターネットを日常的に楽しんでいる人におすすめです。ネット環境が整っているため、入居当日からインターネットを思う存分楽しめます。

また、家族や友人と頻繁に連絡を取りたい人にもピッタリです。ビデオ通話ならお互いの顔を見ながら話せるため、よりコミュニケーションを深められるでしょう。

ネット利用可の老人ホームの費用相場

ネット利用可の老人ホームへの入居を検討する際、考えなければいけないことの一つが費用です。施設へ入居して生活するためには、当たり前のことながらお金を払わなければいけません。具体的な金額は施設によって大きく異なるため、入居前にしっかり確認しておきましょう。

もし、費用のことをよく考えずに施設を決めてしまうと大変です。入居途中で費用を捻出できず、最悪のケースでは退去を求められるかもしれません。そのため、具体的にどのくらいの費用が必要なのかを明確にしたうえで、年金や預貯金の範囲から無理なく支払える施設を選ぶことが大切です。

老人ホームで支払う費用について
一般的に老人ホームで必要となる費用は2つあります。入居一時金と月額費用です。それぞれの詳細を以下で見ていきましょう。

・入居一時金
入居一時金は施設へ入居する際に、ある程度まとまって金額を支払う初期費用のことです。前払い家賃の意味を持っており、具体的な金額は施設ごとに異なります。

想定入居期間と呼ばれる「入居してからどのくらい利用する予定か」によって計算されるのが一般的です。しかし、細かい計算方法は施設によってさまざまなため、金額には大きな幅が生まれます。

もし想定入居期間内に退去することとなった場合、未償却分の入居一時金は返還されるのが通常です。

最近は、入居一時金を徴収しない施設も多くなってきました。初期費用を抑えられるのはうれしい魅力ですが、入居期間によっては必ずしもお得とはならないため注意しましょう。

基本的に、入居一時金を払うと、後述する月額利用料が安くなるためです。

・月額利用料
施設から毎月請求されるものが月額利用料です。月額利用料に含まれる主な内訳は次のようになっています。

・居住費(施設内で利用する居室の家賃)
・食費(施設で提供される食事を注文する場合)
・光熱費
・施設管理費
・施設介護サービス費(介護保険法上の介護サービスを利用する場合)
・サービス加算費(手厚いサービスを行っている施設にプラスされる費用)

上記に含まれない病院の受診代や薬代、交通費、娯楽費などは自己負担です。ただし、詳細は施設によって異なるため、入居前に明確にしておくとよいですね。

ネット利用可の老人ホームの費用相場
東京都にあるネット利用可の老人ホームの費用相場を調べたところ、入居一時金の費用相場は0円~3億円ほど、月額利用料の相場は12万円~211万円ほどとなっていました。

入居一時金と月額利用料のどちらも金額に幅があることがわかります。前述したように入居一時金不要の場合は月額利用料が高くなり、また反対に入居一時金を多く支払うと月額利用料が抑えられるためです。

東京都にある有料老人ホーム全体の費用相場は、入居一時金で830万円ほど、月額利用料は入居一時金ありで27.8万円、入居一時金なしで31.9万円 となっています。

ネット利用可の老人ホームに入居する際の注意点

最後にネット利用可の老人ホームへ入居する際の注意点を、全部で3つ紹介します。

ネット詐欺に注意する
1つ目は、ネット詐欺に注意することです。以下のような詐欺が挙げられます。

代表的なのは、実際に存在する企業の名前を用いてメールを送り付け、偽のホームページにアクセスさせてクレジットカード情報などを盗み取る「フィッシング詐欺」です。また、無料動画を見ている最中に突然「会員登録完了」のメッセージが表れ、メッセージをクリックすると高額な費用を請求される「ワンクリック詐欺」もあり、インターネットを悪用したさまざまな詐欺が横行しています。

特にインターネットの利用に慣れていないと、相手から言われた通りの行動を取り、個人情報やお金を盗まれてしまう可能性が高まるでしょう。ネット詐欺についての知識を身に付けておき、さらに利用途中でトラブルを感じたら施設スタッフなどへ相談することが大切です。

個人情報・パスワードの取りあつかいに注意する
インターネットを利用していると、個人情報やパスワードなどを取りあつかう機会も出てきます。個人情報やパスワードは、第3者に絶対教えないようにしましょう。誰かに知られてしまうと、悪用されるリスクが生じます。

共有のパソコンを利用する場合は特に注意が必要です。閲覧履歴や入力したパスワードが保存されてしまう可能性があります。パソコン使用後に閲覧履歴やパスワードを削除する、または施設スタッフに保存できないように設定してもらうなどの対応を取ると安心でしょう。

ネットに依存しないように注意する
最後は、ネットに依存しないように注意することです。インターネットを長時間続けると、体力の低下や睡眠障害、うつ状態などを引き起こすリスクが高まります。

「長時間利用しているコンテンツから離れる」「1日の利用時間を決める、または減らす」などと工夫をしながら、上手に利用することが大切です。

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