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東京都23区外の有料老人ホーム・介護施設一覧(機械浴)

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機械浴・特殊浴のある老人ホームの魅力

毎日溜まる疲労を取り除き、心身共にリラックスさせてくれるのが入浴です。「毎日温かいお風呂に入って、ゆっくりと過ごしたい」と思っている人も多いのではないでしょうか。

介護を必要とする高齢者におすすめなのが、機械浴・特殊浴槽のある老人ホームです。
一人でお風呂に入るのが難しくても、機械浴や特殊浴のある老人ホームなら安心して入居できるでしょう。今回は機械浴・特殊浴のある老人ホームの概要やメリット、どのような魅力を持っているかについて紹介します。

機械浴・特殊浴のある老人ホームとは
病気やケガの後遺症から身体にマヒがあったり、一人では座った状態を保持できなかったりすると、普通のお風呂に入るのは非常に大変です。機械浴や特殊浴がなかった時代は、介護スタッフが抱きかかえるように介助をして入浴が行われていました。これらはいまでも機械浴・特殊浴がない施設の場合は同じです。

機械浴・特殊浴とは、専用の椅子に座ったり、ストレッチャーに横になったりしたまま浴槽につかれる設備のことを指します。これがあると、介護度が高い高齢者でもゆったりと温かいお風呂に入れます。

ただし介護を必要としない一般浴と違って、入浴には介護スタッフの確保が必要です。そのため、1週間当たりの入浴可能な回数や時間帯を制限している施設も多くあります。

機械浴・特殊浴のある老人ホームのメリット
続いては機械浴・特殊浴のある老人ホームのメリットについて紹介します。

・介護度が高い人でも、ゆったりとお風呂に入れる
メリットの1つとして、介護度が高い人でもゆったりとお風呂につかれるということが挙げられます。機械浴や特殊浴がない施設の中には、介護度が高くて浴槽への移乗が難しい場合、シャワー浴のみで対応するところもあります。シャワーだけでも身体の汚れを落とし、清潔さを維持できますが、身体の芯から温める温熱効果や水圧によって血液やリンパ液の循環が良くなる効果はあまり期待できません。

温かいお風呂に入ると末梢神経が広がることで血流が改善されていきます。また、筋肉や関節が柔軟になることから身体に蓄積された疲労も軽くなっていくことでしょう。機械浴・特殊浴があれば、介護度が高い人もお風呂の効能を十分に得られるはずです。

・安心してお風呂に入れる
2つ目は安心してお風呂に入れることです。前述したように機械浴・特殊浴が設置されていない施設の場合、介護スタッフが抱きかかえるようにして浴槽へ移乗します。一定の力や高い介護スキルを必要とすることから、移乗する際にミスが起きる可能性も否定できません。また、衣類を身に付けていない状態であるため、浴室内で転倒すると大きなケガにつながります。

しかし機械浴・特殊浴なら安心です。ボタン1つで入浴に必要な動作を全て機械が行ってくれるため、安心して入浴できます。もちろん介護スタッフが常に見守っているため、仮に入浴中に体調が悪くなっても安心です。

機械浴・特殊浴の種類
機械浴・特殊浴と一口にいってもその種類はさまざまですが、大きく分けて「椅子に座ったまま入浴できるタイプ」と、「ストレッチャーに横になったまま入浴できるタイプ」の2種類があります。中でも「椅子に座ったまま入浴できるタイプ」は車いすのような専用の搬送車へ乗ってそのまま専用の浴槽へ入るものと、リフトが付いた椅子に座って、リフトの上下・旋回によって浴槽に入れるものに分けられます。

機械浴・特殊浴のある老人ホームへの入居がおすすめの人
介護度が高いけれど、できるだけ浴槽に入ってお風呂を楽しみたい人におすすめです。1週間における入浴回数があらかじめ決まっているところも多いですが、温かいお風呂につかれることで、充実した毎日を送ることができるようになるでしょう。

機械浴・特殊浴のある老人ホームの費用相場

次に機械浴・特殊浴のある老人ホームの費用相場を解説します。

老人ホームで支払う費用について
老人ホームで支払う費用は主に入居一時金と月額利用料の2つに分けられます。それぞれの詳細は次の通りです。

・入居一時金
入居一時金とは最初に施設へ入居する際に支払う費用のことであり、前払い家賃と同じものと考えて良いでしょう。入居一時金は、想定入居期間によってその金額が計算されます。この計算方式は施設によって異なり、金額にも大きく差があるのが特徴です。

好立地、高サービスを提供しているような施設の場合、入居一時金を1億円以上に設定していることも珍しくはありません。一方、高額な入居一時金とは反対に入居一時金0円、つまり全く徴収していない施設も最近は多くなってきました。しかし入居一時金が安い反面、月額利用料を高く設定しているところがほとんどなので、長期の入居を考えている場合には注意して決めるようにしましょう。

・月額利用料
2つ目が月額利用料で、毎月一定額の金額を施設に支払います。一般的な内訳は次の通りです。

まずは居住費で、こちらはいわゆる家賃のことを指します。同じ施設内で複数タイプの居室が準備されている場合、利用する居室によって居住費が変わることになるでしょう。

2つ目は食費です。施設で提供される食事を注文する場合、注文した回数に応じて食費が請求されます。仮に欠食した場合、欠食した分が差し引かれて請求されるため、外出などで食事を取らない場合は事前に連絡を入れておきましょう。

他には光熱費や施設管理費、介護保険上の介護サービスを利用する場合は施設介護サービス費などがかかります。また、特別なサービスを提供している場合に加算されるサービス加算費などがかかることもあります。

機械浴・特殊浴のある老人ホームの費用相場
東京都にある機械浴・特殊浴のある老人ホームを調査したところ、入居一時金の費用相場は0円~3億円近く、月額利用料の費用相場は18万円~178万円ほどとなっていました。入居一時金と月額利用料のいずれも設定されている金額に大きな幅があります。

これは前述したように入居一時金不要の場合は月額利用料が高くなり、また反対に入居一時金を多く支払うと月額利用料が抑えられるためです。同じ施設でも入居一時金が必要なプランと不要のプランの両方を提供しているところもあるため、それぞれのトータル支出を比較するようにしてください。なお、東京都にある有料老人ホーム全体の費用相場は入居一時金で810万円ほど、月額利用料は入居一時金ありで27.8万円、入居一時金なしで31.8万円 となっています。

機械浴・特殊浴のある老人ホームに入居する際の注意点

介護度が高い人にとって多くのメリットがある機械浴・特殊浴のある老人ホームですが、いくつか注意点があります。入居する際は、以下の点を確認してから契約するようにしましょう。

昼の時間帯に見学をする
機械浴・特殊浴に重点を置いて施設見学をする場合、お昼の時間帯に訪問するのがおすすめです。多くの施設では午前中と午後、それぞれで入居者が入浴をしています。そのため入浴時間と見学する時間が重なってしまうと、ゆっくりと浴室の見学ができないかもしれません。昼の時間帯は基本的に入居者が食事をしているため、浴室の見学もゆっくりできるはずです。

ただし、お昼に見学を行っていない可能性もあるため、詳細は施設に聞いてみましょう。浴室を見学したいこと、入居者が入浴していない時間帯に訪問したいことを伝えれば、了承してくれる場合もあります。

脱衣所の温度を事前に確認する
2つ目は脱衣場の温度を事前に確認することです。高齢者の入浴時に注意が必要なのがヒートショックであり、これは急激な温度差によって血圧が変動し、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす現象を指します。

入浴時のヒートショックを防ぐためには脱衣所や浴室の温度管理が欠かせませんので、ヒーターやエアコンなどで温度調整がされているかどうかをチェックしましょう。直接目で見て確認したり、見当たらない場合はスタッフに聞いてみたりしてください。

清潔さを事前に確認す
また、浴室の清掃状況の確認も大切です。居室とは違い、浴室は湿気がこもりやすいことから、掃除を怠るとすぐにカビが生えてしまいます。壁や天井にカビが生えるとカビの胞子を吸ってしまい、知らない間に体調を崩してしまうようになるでしょう。

入居者の健康を守るために、多くの施設では基本的に入浴が終わった直後に掃除をしています。広い浴室の掃除は簡単なことではなく、作業には手間と時間がかかります。しかし、そのような浴室が清潔に保たれていれば、細かい箇所にも気を配ることができる施設ということができるでしょう。

機械浴・特殊浴の種類を確認する
前述したように、一口に機械浴・特殊浴といってもその種類は多岐にわたります。例えば寝たきりの入居者が、椅子に座ったまま入浴できるタイプの機械浴・特殊浴を利用するのは難しい面があるでしょう。

また、利用するときにスタッフのサポートが必要になるケースも少なくありません。具体的にどのような種類のものがあるのか、身体の状態に合っているのかどうかを事前に確認し、安全に使える設備があるところを選ぶようにしましょう。

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