(介護付有料老人ホーム、日中看護師配置) 有料老人ホーム・介護施設を探す
(介護付有料老人ホーム、日中看護師配置) 有料老人ホーム・介護施設一覧
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介護付有料老人ホーム
有料老人ホームさくら本館
住所 〒323-0014 栃木県小山市喜沢667-145 運営 株式会社 さくら
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介護付有料老人ホーム
ショートステイ八軒ふくろうの森
住所 〒063-0849 北海道札幌市西区八軒9条西10丁目1-13 運営 社会福祉法人いちはつの会
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介護付有料老人ホーム
ショートステイいちいの森
住所 〒039-4222 青森県下北郡東通村大字砂子又字桑原山1番地106 特別養護老人ホームいちいの森 運営 社会福祉法人吉幸会
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介護付有料老人ホーム
フループ福室ショートステイ従来型
住所 〒983-0005 宮城県仙台市宮城野区福室7丁目6番地17号 運営 株式会社リビングプラットフォームケア
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介護付有料老人ホーム
健寿苑短期入所生活介護事業所
住所 〒012-0104 秋田県湯沢市駒形町字八面狐塚58 運営 社会福祉法人いなかわ福祉会
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介護付有料老人ホーム
ショートステイ あんじゅ
住所 〒311-1121 水戸市島田町3403-1 運営 有限会社 アンビション
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介護付有料老人ホーム
特別養護老人ホーム 南八幡友の家
住所 〒370-1213 群馬県高崎市山名町150番地 運営 社会福祉法人タービュランス福祉会
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介護付有料老人ホーム
めぐみ荘ショートステイセンター
住所 〒400-0118 山梨県甲斐市竜王644-5 運営 社会福祉法人泉茅会
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介護付有料老人ホーム
特別養護老人ホーム吉祥ホーム
住所 〒601-8389 京都市南区吉祥院石原橋上1-4 運営 社会福祉法人清和園
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介護付有料老人ホーム
くつろぎの家 花乃舎
住所 〒457-0805 愛知県名古屋市南区三吉町5丁目47番地 くつろぎの家 花乃舎 運営 株式会社ユイート
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介護付有料老人ホーム
介護付有料老人ホーム ウェルファ豊丘
住所 〒879-1507 大分県速見郡日出町豊岡6323番地 ウェルファ豊丘 運営 ボンウェルフェア株式会社
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介護付有料老人ホーム
介護付有料老人ホームかりんの郷
住所 〒766-0017 香川県仲多度郡まんのう町炭所西1521-1 運営 社会福祉法人優真会
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介護付有料老人ホーム
有料老人ホームさみどり苑
住所 〒891-8201 鹿児島県大島郡伊仙町伊仙3335-1 運営 株式会社ヘルスネット徳洲会
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介護付有料老人ホーム
コミュニティホーム白石ショートステイセンター
住所 〒003-0024 北海道札幌市白石区本郷通3丁目南1番35号 運営 社会福祉法人渓仁会
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介護付有料老人ホーム
大開ショートステイすこや家
住所 〒036-8247 青森県弘前市大開3-6-1 運営 株式会社 ひかり
日中看護師を配置している老人ホームの魅力
年齢を重ねれば重ねるほど病気にかかる可能性も高まることから、医療体制が整った老人ホームを求める人は少なくありません。施設のなかには日中の看護師配置を特徴としているところがありますが、具体的にどのような魅力があるのでしょうか。概要やメリットなどから、日中看護師を配置している老人ホームの魅力をご紹介します。
日中看護師を配置している老人ホームとは
介護付き有料老人ホームは、入居者の数に応じて看護師を配置しなければいけません。入居者30人までの施設で看護師1人、入居者31人~80人までの施設で看護師2人、入居者81人~130人までの施設で看護師3人となっています。
配置数は常勤換算であることから、日中に看護師を配置している施設がほとんどです。日中に看護師がいることでインスリン投与やたん吸引、ストーマの管理といった高度な医療ケアを受けられるだけでなく、日々の健康相談や緊急時の対応も期待できます。
日中看護師を配置している老人ホームのメリット
つづいては、日中看護師を配置している老人ホームのメリットを3つみていきましょう。
・医療ケアを必要とする人も入居できる可能性が高まる
日中看護師を配置していれば、インスリン投与やストーマの管理、たんの吸引、在宅酸素療法、ペースメーカーの管理、中心静脈栄養といった、医療ケアを必要とする人も入居できる可能性が高まります。具体的にどのような医療ケアを提供できるかは施設によって異なるので、詳細は入居前に確認しておくようにしましょう。
・近くに看護師がいることで安心して生活できる
医療面や健康面のニーズが高まる高齢者だからこそ、看護師が常に近くにいると安心です。看護師による定期的な健康チェックを受けられるほか、体調のことで気になったことがあれば気軽に相談もできます。
また、服薬回数や薬の種類が多い場合は、看護師に服薬管理や投薬チェックをしてもらうことで、飲み忘れや飲み間違いを防げるメリットもあるでしょう。
・緊急時の初期対応をしてもらえる
3つ目は緊急時の初期対応をしてもらえることです。急に体調を崩したり、転倒によって大きなケガをしたりした場合、看護師がそばにいることで迅速な初期対応をしてもらえます。救急車の到着を待っているあいだの、初期対応次第で助かる命もあるため、専門的な知識やスキルをもった看護師がいると安心です。
日中看護師を配置している老人ホームへの入居がおすすめの人
現在すでに疾患をもち、医療ケアを受けている人におすすめです。医療ケアを提供できる看護師が生活の場にいることで、ケアを必要とする人も安心して生活を送れます。
また、とくに大きな疾患をもっていなくても、医療面や健康面に対して不安をもつ人にもおすすめです。日常的に健康チェックを受けられるだけでなく、健康面で不安なことがあればすぐに相談できるのは心強いでしょう。
日中看護師を配置している老人ホームの費用相場
日中看護師を配置しているホームへ入居する場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。主な費用相場をみていきましょう。
老人ホームで支払う費用について
老人ホームへ入居をする場合、どのような特徴をもった場所であっても必要となる費用があります。入居一時金と月額利用料の2つです。
・入居一時金
入居一時金は、老人ホームへ入所する際の初期費用です。前払い家賃の意味をもっており、施設ごとに決まった金額を支払います。
入居してからどのくらい利用するのか、入居想定期間に合わせて月額利用料の数ヶ月分を納めるのが通常です。入居想定期間の計算方式は施設によって異なるため、具体的な金額も施設によって差があります。なかには1,000万円以上と高額に設定しているところもあるほどです。
一方で最近では、入居一時金をゼロ円としている施設も出てきました。一見すると入居一時金ゼロ円はお得に感じますが、必ずしもお得とは限らないので注意しましょう。入居一時金は高ければ高いほど、その後の月額利用料は抑えられます。しかし入居一時金がゼロ円または安価である場合、月額利用料が高くなってしまう可能性があります。
・月額利用料
月額利用料は決まった金額を毎月、老人ホームに支払う費用のことです。内訳は多くの施設で共通しています。まずは居住費。施設で実際に利用する居室の家賃です。同じ施設でも、家賃は使用する居室のタイプによって異なります。ほかの居室よりも居室面積が広かったり、ミニキッチンや個別トイレいった特別設備が付いていたりする場合は割高になると考えましょう。
食事が提供される場合は、食べた分の食費も必要です。そのほかに光熱水費や施設管理費、介護保険上の介護サービスを利用する場合は施設介護サービス費、そして充実したサービスを提供している施設に加算されるサービス加算費なども含まれます。
また、歯ブラシや歯磨き粉、石鹸などの日用品費、医療機関を受診した際の医療費、内服薬や湿布などの医薬品費、娯楽費、理美容費、個人で外出する際の交通費などは基本的に自己負担です。
日中看護師配置の老人ホームの費用相場
当サイトが東京都にある日中看護師配置の老人ホームを調査したところ、入居一時金の相場は30万円~2億4,000万円ほど、月額利用料の相場は18万円~250万円以上となっていました。
入居一時金と月額利用料のどちらも金額に幅がある理由は、入居一時金ゼロ円の場合は月額利用料が高くなり、また反対に入居一時金を多く支払うと、月額利用料が抑えられるためです。
東京都にある有料老人ホーム全体の費用相場は、入居一時金で830万円ほど、月額利用料は入居一時金ありで27.8万円、入居一時金なしで31.9万円です。
日中看護師を配置している老人ホームに入居する際の注意点
最後に、日中看護師を配置している老人ホームに入居する際の注意点をご紹介します。
夜間は看護師を配置していない
まずは、夜間に看護師を配置していないことです。日中のみ看護師を配置している施設の場合、看護師の勤務時間は8:00~17:00や9:00~18:00となっています。夜間や早朝は施設内に看護師はいません。
ただし、日中看護師が配置されている施設には、介護スタッフが夜間も含めて配置されているのが一般的です。介護スタッフのなかには所定の研修を受けて、たん吸引といった医療ケアを提供できる場合もあります。
夜間に緊急対応が必要となった場合は、勤務外の看護師に連絡をして指示を受けたり、介護スタッフが救急車の手配などの緊急対応をしてくれたりするので安心ですよ。また、施設によっては外部の訪問看護を利用して、看護師が不在となる時間帯にケアを受けられるところもあります。
対応できる医療ケアの内容を確認しておく
看護師が日中常駐している施設といっても、施設によって対応できる医療ケアの内容は異なります。入居する時点ですでに医療ケアを必要とする場合、施設でどのようなケアを受けられるのかを確認しておきましょう。
医療ニーズが高まることで退去をすすめられる可能性がある
3つ目は医療ニーズが高くなると、退去をすすめられる可能性があることです。前述したように、看護師が配置されている施設であっても、対応できるケアの内容は施設によって異なります。
「入居時は問題なかったけど入居後に医療ニーズが上がり、施設内の医療体制では対応できなくなった」といった理由から、退去をすすめられる可能性があることを理解しておきましょう。入居する際に対応できる内容と、できない内容を細かく確認しておくことが大切です。
月額利用料に含まれるサービス内容をチェックする
一般的に、月額利用料に含まれるのは家賃や食費、光熱水費、施設の管理費などです。基本的に日用品費や医療費、医薬品費、交通費、交際費などは含まれません。
詳細は施設によって異なるため、月額利用料にどのサービスが含まれて、どのサービスが含まれずに自己負担となるのかをチェックしておきましょう。入居後の費用トラブルを防げるだけでなく、スムーズな費用捻出にもつながります。
ホームを選ぶときは比較検討する
最後はホームを選ぶときは比較検討することです。快適で安心した生活を送るためには、日中の看護師配置以外の要素も欠かせません。具体的な特徴や費用は、施設によって変わってきます。
希望する条件を整理したうえで、いくつかの施設を比較検討するようにしましょう。また入ってみたい施設がみつかったら、見学するのもいい手です。施設によっては体験入居を実施しているので、積極的に活用してみましょう。