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(介護付有料老人ホーム、高級・プレミアム) 有料老人ホーム・介護施設一覧
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アプルール鵠沼
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サンビレッジ国立
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シルバービレッジ日野東館
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チャームスイート経堂
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サン・ラポール調布
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湘南ふれあいの園シニアレジデンス町田
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山手湊輝邸
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グランダ下馬
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アリア護国寺
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アプルール材木座
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グランフォレスト鷺宮
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中銀ライフケア横浜希望ヶ丘
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コンフォート ロイヤルライフ多摩
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ツクイ・サンシャイン西馬込
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アズハイム文京白山
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高級老人ホームの魅力
ワンランク上のシニア生活を約束してくれるのが高級老人ホームです。まずは高級老人ホームがもつ主な魅力を、メリットなどとあわせてご紹介します。高級老人ホームのメリット
一般的に高級老人ホームがもつメリットは、次の5つです。
・立地条件が優れている
まずは立地条件が優れていることです。都心部にある高級老人ホームの場合は駅から近いため、外出や家族の面会にも便利なロケーションとなっています。
また都心部以外では最近、まるで別荘地をイメージさせるような高級老人ホームが増えてきました。海や山に近く、居室の窓からきれいな自然の光景を楽しめる高級老人ホームもあります。
・豪華な建物・共有スペース
2つ目は豪華な建物や共有スペースです。使いやすさや過ごしやすさにプラスして、壁やエントランス、ロビー、食堂、浴室などが豪華なデザインで施されています。なかには温泉が出る浴室を設置している高級老人ホームもあるほどです。全体的に高級ホテルのような雰囲気があり、特別な場所に住んでいると思わせてくれます。
・こだわりの食事
こだわりの食事も、高級老人ホームには欠かせません。栄養のバランスに優れており、入居者の咀嚼機能や嚥下機能に合わせた食事形態を提供してくれます。さらに、和食や洋食、中華から好きなメニューを選べたり、レストランのフルコースのようなスタイルを取っていたりするところもあります。
またナイフやフォーク、お皿といった食器類にもこだわっているところもあるでしょう。食事は多くの入居者にとって大きな楽しみのひとつ。こだわりの食事を通して、毎日を優雅な気分で過ごせるようになるはずです。
・娯楽・フィットネス設備の充実
4つ目は娯楽やフィットネス設備が充実していることです。一般的な有料老人ホームでも、娯楽やレクリエーションを目的としたプログラムを提供しているところがあります。しかし、高級老人ホームの場合はさらに内容が充実しています。
陶芸やガーデニング、太極拳、英会話など、まるでカルチャークラブのようなプログラムを提供しているところも少なくありません。運動ができるフィットネス設備も数多く取りそろえているため、それぞれの体力や希望に合わせて身体を動かせます。介護予防にも効果的です。
・医療体制の充実
高齢期になると健康面や医療面の不安が大きくなります。高級老人ホームのなかには施設近隣にある医療機関と連携を取り、日常的な受診から緊急時の対応、健康相談などをしているところも多いでしょう。
また、施設内に医師や看護師を配置しているところもあり、医療面や健康面の不安を解消して安心した生活を送れます。
高級老人ホームへの入居がおすすめの人
高級老人ホームへの入居はワンランク上で、快適な生活をしたい人におすすめです。こだわりのポイントはそれぞれ異なりますが、一般的な老人ホームとは違った質の高い空間とサービスで、生活への満足度が高まることは間違いありません。貯金や収入に余裕があり、上質な生活をしたい人にピッタリです。高級老人ホームの費用相場
高級老人ホームへ入居する場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。主な費用相場は次のとおりです。老人ホームで支払う費用
まずは高級老人ホームにかかわらず、一般的に老人ホームを利用する際に必要となる費用についてみていきましょう。入居一時金と月額利用料の2種類があります。
・入居一時金
入居一時金は老人ホームへ入所する際に、ある程度まとまった金額を支払うものです。前払い家賃の意味をもち、後述する月額利用料の数ヶ月分を納めます。
何ヶ月分に設定しているかはホームによって異なり、なかには1,000万円以上と高額に設定しているところもあるほどです。最近では、入居一時金を0円としている老人ホームも出てきました。一見すると入居一時金0円はお得に感じますが、必ずしもお得とは限りません。入居一時金は高ければ高いほど、その後の月額利用料は抑えられているのが一般的であるためです。
・月額利用料
月額利用料は決まった金額を毎月、老人ホームに支払います。内訳は主に、老人ホームで利用する居室の「家賃」と、食事が提供される場合は食べた分の「食費」「光熱費」「ホームの管理費」です。さらに、介護保険上の介護サービスを利用する場合は「施設介護サービス費」、そして充実したサービスを提供している施設に加算される「サービス加算費」などがあります。
なお、同じ老人ホームでも、家賃は使用する居室タイプによって異なります。たとえば他の居室よりも広かったり、ミニキッチンや個別トイレ、個別浴室といった特別設備が付いていたりする場合は、割高になると考えていいでしょう。
また歯ブラシや歯磨き粉、石鹸などの「日用品費」、病院やクリニックなどの医療機関を受診した際の「医療費」「医薬品費」「娯楽費」「理美容費」、そして個人で外出する際の「交通費」などは基本的に自己負担です。
高級老人ホームの費用相場
高級老人ホームであっても、一般の老人ホームと同じように入居一時金と月額利用料が必要です。費用の項目自体は変わりませんが、金額は割高になると考えましょう。
東京都にある高級老人ホームに入居する場合、入居一時金の費用相場は0円~2億円以上、月額利用料の費用相場は8万円~400万円以上です。入居一時金と月額利用料のどちらも金額に幅がありますが、入居一時金0円の場合は月額利用料が高くなり、また反対に入居一時金を多く支払うと、月額利用料が抑えられます。
東京都にある有料老人ホーム全体の費用相場は、入居一時金で830万円ほど、月額利用料は入居一時金ありで27.8万円、入居一時金なしで31.9万円です。
高級老人ホームに入居する際の注意点
快適な生活を保障してくれる高級老人ホームですが、入居する際はいくつかの注意点があります。主な注意点は次の4つです。費用を長い期間にわたって払い続けられるかを検討する
ひとつ目は高級老人ホームに必要となる費用を、長い期間にわたって払い続けられるかどうか検討することです。ほとんどの人は一度施設へ入所したら、できるだけ長く生活を続けたいと思っているのではないでしょうか。終の棲家として利用を考えている人もいるはずです。
長い期間にわたって生活する場所になるからこそ、費用を払い続けられるかどうかを検討しましょう。とくに一般的な有料老人ホームと違って入居一時金や月額利用料が高額になるため、より慎重な費用捻出が求められます。年金などの定期収入と貯金を確認して、無理のない範囲で支払える施設を選ぶことが大切です。
月額利用料に含まれるサービス内容をチェックする
前述したように、一般的に月額利用料に含まれるのは家賃や食費、光熱水費、ホームの管理費などです。日用品費や医療費、医薬品費、交通費、交際費などは含まれません。
ただし詳細はホームによって異なります。月額利用料にどのサービスが含まれて、どのサービスが含まれずに自己負担となるのかをチェックしておきましょう。月額利用料に含まれていると思っていたのに実は含まれていなかった場合、費用捻出の計画が狂ってしまいます。
入居一時金の償却期間を確認する
入居一時金を支払う場合、償却期間を確認しておきましょう。償却とは、ホームを退去することになった際に、入居時に支払った一時金を入居した期間に応じて返金する仕組みのことです。
「1年未満で退去する場合は、入居一時金の〇〇%を返金します」「入居20年以降に退去する場合は、入居一時金は返金しません」など、一般的には入居年数が長くなればなるほど返金の割合は少なくなっていきます。償却期間はホームによって異なるため、事前に確認しておくことが大切です。
とくに高級老人ホームの場合は入居一時金の金額も大きくなりやすいので、慎重に確認しておくといいでしょう。
ホームを選ぶときは比較検討する
最後は、ホームを選ぶときは比較検討することです。高級老人ホームといっても、特徴や費用はホームによって変わります。
希望する条件を整理したうえで、いくつかのホームを徹底比較し、決定するようにしましょう。気になったホームが見つかったら、実際に足を運んで見学することがおすすめです。ホームによっては体験入居を実施しているので、積極的に活用しましょう。