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将棋・囲碁のある老人ホームの魅力

高齢者が持つ代表的な趣味の一つが、将棋・囲碁ではないでしょうか。将棋や囲碁は昔から日本人に親しまれているゲームで、特に高齢者世代の人たちにとっては日常的に楽しんでいる人も少なくありません。

実際に、地域にある公民館や高齢者福祉センターのほか、将棋道場や碁会所など、将棋・囲碁を楽しめる場所はたくさんあります。

そんな将棋・囲碁好きな高齢者におすすめなのが、将棋・囲碁のある老人ホームです。将棋・囲碁のある老人ホームには、どのような魅力があるのか見ていきましょう。

将棋・囲碁のある老人ホームのメリット
将棋・囲碁がある老人ホームへ入居すると、主に次のようなメリットがあります。

・認知症予防につながる
1つ目のメリットは、認知症の予防につながることです。高齢になればなるほど認知症に罹患するリスクが高まるため、多くの人が予防したいと思っているのではないでしょうか。

東京都健康長寿医療センター研究所に所属している医師が、2015年に囲碁の認知機能低下抑制効果に関する実験を行いました。施設に入所している認知症の高齢者たちに向けて、囲碁の入門講座を開催したのです。

全15回の講座終了後、講座を受けた高齢者たちは注意機能やワーキングメモリーの維持・向上の可能性が見られ、反対に受講しなかった高齢者たちには低下が認められました。局面を読みながら次の一手を考えたり、相手の動きを予測したり、陣地の計算をしたりと、絶えず脳をフル回転させることが認知症の予防に効果があるとされています。

もちろん将棋にも、同じ効果があると考えられるでしょう。

・コミュニケーションの幅が広がる
将棋や囲碁を通して、スタッフやほかの入居者とコミュニケーションの幅が広がるメリットもあります。

将棋や囲碁で誰かと対戦する場合は相手が必要です。将棋や囲碁がある施設へ入居をすると、自然と将棋・囲碁ができる入居者も集まってくるため、一緒にゲームを楽しめます。

ゲームをしながら自然と心が打ちとけて、ゲームの話やお互いの話、施設生活の話などに話題も広がっていくはずです。例えば「人見知りで積極的に話をするのが苦手」な人も、将棋や囲碁をきっかけとしてコミュニケーションの幅を広げられるでしょう。

・QOLが向上する
最後のメリットがQOLの向上です。QOLは英語「quality of life」の略称で、日本語では生活の質と表現できます。一人ひとりが毎日の生活の中で、どのくらい幸せや充実さを見出せているかといった尺度のことです。

将棋好きや囲碁好きな人にとって、将棋や囲碁ができる生活は幸せや充実さを決める重要な要素だと思います。将棋・囲碁がある老人ホームへ入居することで、QOLの向上を目指せるでしょう。

将棋・囲碁のある老人ホームへの入居がおすすめの人
普段から将棋や囲碁を楽しんでいる人、趣味の一つになっている人におすすめです。施設へ入居しても将棋や囲碁ができる環境が整っており、また自分と同じように楽しむ仲間も見つけられるでしょう。

また将棋や囲碁に興味があり、認知症予防のために始めてみたい人にもピッタリです。ゲームを通して脳が活性化され、認知症予防が期待できます。

将棋・囲碁のある老人ホームの費用相場

老人ホームへの入居を考える際、気になるものの一つが費用です。続いては、将棋・囲碁のある老人ホームの費用相場を紹介します。

老人ホームで支払う費用について
具体的に必要となる金額は施設によって大きく異なるため、入居前に詳細を理解しておくことが求められます。

多くの人にとって老人ホームは、一度入所したらできるだけ長く生活し続けたいと思っている場所のはずです。もし、費用のことを考えずに施設を決めてしまうと、利用途中で支払うべき費用を上手く捻出できず、最悪のケースでは退所せざるを得ない状況になるかもしれません。そのため、年金や貯金の中から、毎月無理なく支払える金額の施設を選ぶことが重要です。

一般的に必要な費用は、入居一時金と月額利用料の2つ。それぞれの詳細を見ていきましょう。

・入居一時金
まずは入居一時金です。施設によっては入居費用と呼ばれているところもあるでしょう。施設入居時に支払う初期費用で、前払い家賃の意味を持っています。

設定されている金額は施設によってさまざまです。想定入居期間と呼ばれる「入居後にどのくらい利用するのか」に応じて、金額が設定されます。ただし、細かい計算方式は施設によって異なるため、金額には幅があるのが一般的です。

施設によっては1千万円以上と、高額に設定しているところもあるでしょう。ただ、最近は入居一時金ゼロ円、つまりまったく徴収していない施設も増えてきました。初期費用は確かに抑えられますが、初期費用を要する場合と比べて月額利用料は高く設定されるため、長期間利用する際はトータル支出が高額になる可能性があります。

施設によっては2つのプランを準備しているところもあるので、両方のトータル支出を比較してみるとよいでしょう。

想定入居期間内に退去する場合、未償却分の入居一時金は返還されます。

・月額利用料
月額利用料は毎月施設から請求される費用のことです。主な内訳は次のようになっています。

まずは、施設内で利用する居室の家賃です。同じ施設内にいくつかの居室タイプがある場合、タイプによって家賃に差が生まれます。例えばほかの居室よりも広かったり、ミニキッチン・専用バスルームなどがあったりする場合、家賃は高めに設定されているのが一般的です。

2つ目は食費。施設で提供される食事を注文する場合、注文した食数に応じて食費が請求されます。共有のキッチンや居室内にミニキッチンがある場合、自分で調理をして食事をすることもできるでしょう。

そのほかに、光熱費や施設管理費、施設介護サービス費(介護保険法上の介護サービスを利用する場合)、サービス加算費(手厚いサービスを行っている施設にプラスされる費用)などが主な内訳となります。医療費や娯楽費、交通費などが原則として自己負担です。

月額利用料に含むものと含まないものは施設によって異なるため、詳細は事前に確認しておいてください。

将棋・囲碁のある老人ホームの費用相場
東京都にある将棋・囲碁のある老人ホームを調べたところ、入居一時金の費用相場は0円~3億円ほど、月額利用料の相場は12万円~160万円ほどとなっていました。
入居一時金と月額利用料のどちらも金額に幅がありますが、前述したように入居一時金不要の場合は月額利用料が高くなり、また反対に入居一時金を多く支払うと月額利用料が抑えられるためです。

施設を探す際は、入居一時金の有無だけに着目せず、必ず月額利用料を含めたトータル支出を比べるようにしましょう。

東京都にある有料老人ホーム全体の費用相場は、入居一時金で830万円ほど、月額利用料は入居一時金ありで27.8万円、入居一時金なしで31.9万円 となっています。

将棋・囲碁のある老人ホームに入居する際の注意点

最後に将棋・囲碁のある老人ホームへ入居する際の注意点を紹介します。

ほかの設備やサービス内容も確認して比較検討する
まずは、ほかの設備やサービス内容も確認して比較検討することです。

将棋・囲碁好きな人にとって、将棋・囲碁のある施設は非常に魅力的。しかし、あくまでも生活の一部であって、すべてではありません。快適な施設生活を送るためには、ほかの要素も希望に沿っているかどうかを確認しましょう。

「月額利用料は予算に見合っているか」「食事メニューは自分の好みに合っているか」「居室はスペースが十分に保たれ、日当たりもあるか」など、希望を整理したうえで具体的な施設を比較・検討してください。

実際に施設を見学してみる
ホームページやパンフレットなどから気になった施設が見つかったら、実際に足を運んで見学をしましょう。「百聞は一見に如かず」といった言葉にもあるように、自分の目で直接確認することで、より施設の様子を理解できるようになります。

見学する際は将棋や囲碁をどこでできるのかを確認してください。レクリエーション室や談話室のような場所に道具が設置されているところ、将棋・囲碁室を設けているところなどさまざまです。いつでも好きに利用できるのか、ほかの入居者でたしなんでいる人はいるのかなども聞いておくとよいでしょう。

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