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(カラオケ) 有料老人ホーム・介護施設一覧

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カラオケありの老人ホームの魅力

ある調査によると、60代男性の31%、60代女性の24%が毎月1回以上カラオケを利用しているとされています。流行りの曲や自分の好きな曲、懐かしい曲を大きな声を出して歌うことで、心身共に生き生きと過ごせるようになるでしょう。

老人ホームへ入居をしても、大好きなカラオケを続けたいと希望する人も多いのではないでしょうか。老人ホームの中にはカラオケができる設備が整っているところも少なくありません。今回はカラオケありの老人ホームに入居するメリットや利用できるカラオケの種類、入居前に確認したい注意点について解説していきます。

カラオケありの老人ホームのメリット
まずはメリットについて解説します。カラオケがある老人ホームへ入居をすると、主に次で紹介する5つのメリットがあります。

・QOLの向上
1つ目のメリットがQOLの向上です。QOLとは英語のquality of lifeの略称で、日本語に訳すと「生活の質」という意味になります。私たち一人ひとりが人生や生活の中で、どれだけ幸福を見出しているのか、またどれだけ自分らしい生き生きとした毎日を過ごせているのかを尺度で表したものです。

年齢を重ねて身体が不自由になったり、介護やサポートを必要とする状態になったりしても、QOLを高く保ち続けること、自分らしく充実した人生を送れるようになります。特に歌を歌うことが好きな人にとって、カラオケはQOLの向上に欠かせません。日常的にカラオケを楽しめる施設へ入居するとQOLが向上し、充実した生活を過ごせるようになるでしょう。

・ほかの入居者やスタッフとのコミュニケーションツールになる
2つ目はカラオケ自体がほかの入居者やスタッフとの、コミュニケーションツールになることです。みんなが知っている曲や好きな曲を披露したり、ほかの入居者やスタッフと一緒に歌ったりすることでその場が盛り上がります。仲間との一体感を覚えることができ、カラオケを通してコミュニケーションを深めることができるようになるでしょう。

・認知症予防の効果を得られる
高齢になればなるほど心配になるものの1つが、認知症の罹患です。カラオケは認知症予防の効果があるとされているため、認知症になるのを防ぎたいと思っている人にも適しています。理化学研究所バトンゾーン研究推進プログラムが実施した実験結果によると、カラオケの練習は認知機能訓練の学習療法と同様の効果があるとされました。

・口腔環境を整えられる
4つ目のメリットが口腔環境を整えられることです。高齢になるとものをかんだり、飲み込んだりする機能が衰えることが少なくありません。食べ物や飲み物をうまく飲み込めず、気管に入ってしまって誤嚥性肺炎になる可能性も出てくるでしょう。

カラオケは口の周りや舌、喉の筋肉を鍛えられます。飲み込む力も強くなるため、誤嚥防止にも役立つはずです。また唾液の分泌が活発となることから、口内炎や虫歯の予防効果も期待できます。

・ストレス軽減につながる
大きいメリットの1つがストレスの軽減です。お腹の中から大きな声を出して歌を歌うと、副交感神経が刺激されて脳内がリラックスした状態になります。歌が苦手な人やうまく歌えない人も、カラオケによるストレス軽減効果はあるとされています。

カラオケの種類
カラオケがある施設といっても、その種類はさまざまです。たとえば音漏れがしない専用のカラオケルームを設置している施設もあれば、ダイニングやレクリエーション室などにカラオケができるセットを準備している施設もあるでしょう。

カラオケありの老人ホームへの入居がおすすめの人
普段からカラオケに行く機会が多い人、歌を歌うのが好きな人におすすめです。新しい住まいの場にカラオケがあることで、生活に潤いが生まれます。

カラオケありの老人ホームの費用相場

カラオケありの老人ホームに入居しようと考えたとき、気になるのはその費用ではないでしょうか。続いてはカラオケありの老人ホームへ入居する際の費用相場を紹介します。

老人ホームで支払う費用について
カラオケがある・ないに関わらず、どのような老人ホームでも利用するためには一定の費用が必要です。これは大きく入居一時金と月額利用料の2つに分けられます。

・入居一時金
まずは入居一時金で、これは最初に施設へ入居する際に施設ごとに決まった金額を支払う、初期費用の役割を持っています。具体的な金額は施設によって異なり、通常は想定入居期間と呼ばれる、入居してからの利用予定期間に合わせて設定されます。ただし、計算方法は施設によってそれぞれ異なり、中には1億円以上に設定しているところもあるのです。

反対に入居一時金がまったくかからない施設もあります。初期費用を抑えられるメリットはありますが、一般的に入居一時金は多く払えば払うほど月額利用料が低くなるので、必ずしもお得になるとはいえません。入居一時金0円の施設の場合、月額利用料が割高に設定されていることもあるので注意して選ぶようにしましょう。

・月額利用料
月額利用料は毎月施設から請求される費用のことです。主な費用内訳は次のようになっています。

・家賃(居室の利用料)
・食費(施設提供の食事を注文する場合)
・光熱水費
・施設管理費
・施設介護サービス費(介護保険上のサービスを利用した場合)
・サービス加算費(特別なサービスに対する加算費)

月額利用料に含まれるもの、含まれずに自己負担となるものは施設によって異なります。医療費や薬代、交通費や理美容費、娯楽費などは自己負担になることが多いです。

また、食費に関しては注文の回数に応じて決まるのが一般的です。食事を希望しなければ、その分の費用はかかりません。入居前に詳細を明確にしておくと、入居後の金銭トラブルを防げるようになるでしょう。

カラオケありの老人ホームの費用相場
当サイトで東京都にあるカラオケありの老人ホームの費用相場を調査したところ、入居一時金で0円~3億円近く、月額利用料で11万円~170万円ほどとなっていました。この結果から、入居一時金と月額利用料のどちらも金額に幅があることがわかります。

これは入居一時金が設定されていない場合は月額利用料が高くなり、また反対に入居一時金を多く支払うと月額利用料が抑えられる傾向があるためです。なお、東京都にある有料老人ホーム全体の費用相場は入居一時金で810万円ほど、月額利用料は入居一時金ありで27.8万円、入居一時金なしで31.8万円 となっています。

カラオケありの老人ホームに入居する際の注意点

仲間と楽しい時間を過ごせるカラオケありの老人ホームですが、いくつか注意しなければならないことがあります。きちんと納得してから入居しないと、実際に入居した後で思わぬトラブルが発生してしまうこともあります。カラオケありの老人ホームへ入居する場合、主に以下で紹介する点に注意してください。

費用が相場より高くなる可能性がある
まずは、費用が相場よりも高くなる可能性があることに注意しましょう。先で説明したように、東京都におけるカラオケがある老人ホームの費用相場には幅があります。

比較的リーズナブルな費用で入居できる施設もありますが、一般的に専用のカラオケルームを持つ施設は相場よりも費用が高い傾向にあります。大好きなカラオケが楽しめるといっても、予算を超えてしまうと今後の生活が苦しくなってしまう恐れがあるので、余裕を持った予算を立てておきましょう。

その他の設備やスタッフも含めて検討する
カラオケ好きにとってカラオケありの施設は、確かに大きな魅力です。しかしカラオケだけを施設選びの条件に挙げてしまうと、入居後の生活で不自由さを感じる可能性も生じます。

施設生活が快適かどうかは、施設の立地や共有スペースの設備などによって変わっていきます。また、食事のおいしさやスタッフの対応、サービスの質など、さまざまな面が関わってくるものです。

このほかにも、家族が面会に訪れやすい場所か、施設周辺に商業施設はあるかなど、自分のニーズを満たしている施設に入ることが重要です。入居後に後悔しないためにもカラオケの設備だけではなく、スタッフの人柄や清掃状況など、さまざまな面から総合的に判断するようにしてください。

いくつかの施設を比較検討し、実際に見学をする
1つの施設にこだわるのではなく、いくつかの施設を比較検討して、実際に足を運んで見学してみるということも重要です。同じような条件でも、施設によって雰囲気や細かいサービスの特徴はそれぞれ異なります。目ぼしい施設をいくつか見つけた後は、希望条件と照らし合わせて比較検討をしてください。

また、施設の中を見学することも大切です。ホームページやパンフレットに掲載されている情報だけではわからない点も、実際に見学することで徐々に見えてくるでしょう。

特にスタッフと直接会話をすることで、入居後のイメージがより具体的になっていきます。また、すでに入居している方と話す機会もあるかもしれません。健康的に暮らすためにも、施設を決めるときは一度その場所に行って施設の様子を確かめてみましょう。

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