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(麻雀) 有料老人ホーム・介護施設一覧

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麻雀のある老人ホームの魅力

少し前まではギャンブルとしてのイメージが強かった麻雀ですが、最近は高齢者を中心に人気を集めています。「お金を賭けない」「タバコを吸わない」「お酒を飲まない」を基本コンセプトとした健康麻雀が流行し、実際に高齢者向けの介護施設でもレクリエーションの一つとして取り入れているとことがあるほどです。

麻雀好きにおすすめなのが、麻雀のある老人ホーム。麻雀ができる設備が整っているため、これまでと同じように楽しめます。
メリットなどから、麻雀がある老人ホームが持つ魅力を見ていきましょう。

麻雀のある老人ホームのメリット
麻雀がある老人ホームに入居をすると、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

主なものを全部で4つ紹介します。

・認知症予防につながる
まずは認知症の予防につながることです。アメリカでは、麻雀を楽しんでいる高齢者は認知症を発症する確率が低くなるとの調査結果もあり、日本国内でも注目を集めています。

麻雀を一言で表すと「頭脳ゲーム」です。アガリ牌といったゲームプレイに関する基本ルールを覚えるだけでなく、ほかのプレイヤーの動きや捨て牌の観察、雀卓全体の状況把握、得点計算といったように、非常に頭を使います。

また自分でリーチをかけるタイミングを見計らったり、ほかのプレイヤーのリーチに対して捨て牌を考えたりと、適度な緊張感やスリルも味わえるでしょう。脳を活性化させることで、認知症予防につながるとされています。

「健康マージャンが脳活動に及ぼす影響調査(諏訪東京理科大学 篠原菊紀教授)(http://kenko-mahjong.com/association/honor.html)」によると、麻雀を通して、加齢によって衰えやすい脳部位が活性化するとされました。

・生活の中で楽しみが増える
2つ目のメリットが生活の中で楽しみが増えることです。すでに麻雀に取り組んでいる人はもちろんのこと、以前少しかじったことがある人や未経験の人も麻雀は楽しめます。

介護施設の中では「麻雀が楽しくなって、自分から進んでレクリエーション室に行くようになった」人もいるほどです。毎日の中で楽しみとなるものが増え、いきいきとした生活を送れるようになるでしょう。

・ほかの入居者とのコミュニケーションが深まる
麻雀は一人ではできません。基本的には4人のプレイヤーが雀卓へ着き、ゲームを楽しみます。

同じゲームを共有する時間を過ごす中で、自然と他の入居者との会話がはずんでいくことでしょう。ゲームに関する話題だけでなく、お互いのことや生活のことなど、たくさんの会話を通してコミュニケーションが深まっていくはずです。

・QOLが向上する
最後のメリットは、QOLが向上することです。QOLは「quality of life」の略称。日本語では生活の質と表現されます。一人ひとりが自分の生活の中で、どのくらい幸福感や充実感を持っているかの尺度のことです。

自分らしくいきいきと暮らし続けるためには、それぞれのQOLを高めていくことが求められます。麻雀がある施設へ入居すると、日常的に麻雀を楽しめます。大好きな麻雀が身近にある生活で、QOLも上がっていくことでしょう。

麻雀がある老人ホームへの入居がおすすめの人
普段から麻雀をする機会がある人におすすめです。麻雀ができるほかの入居者も集まってくる可能性が高く、日常的にゲームを楽しめます。

また、認知症の予防に取り組みたい人にもピッタリ。ゲームを通して脳が活性化し、認知症予防が期待できます。

麻雀のある老人ホームの費用相場

続いては、麻雀のある老人ホームの費用相場を見ていきましょう。

老人ホームで支払う費用について
どのような種類の老人ホームでも入居をするためには、一定の費用を支払わなければいけません。具体的な金額は施設によって大きく異なるため、入居前にしっかり確認をしてください。

もし費用のことをよく調べずに施設を決めてしまうと、大変です。入居後に費用を支払い続けられなくなり、退去せざるを得ない状況におちいるかもしれません。

多くの人にとって老人ホームは、できるだけ長い期間生活したいと思っている場所です。そのため、年金などの毎月入ってくる収入のほか、預貯金残高の中から、毎月無理なく支払える金額の施設を選びましょう。

老人ホームで支払う主な費用は、入居一時金と月額利用料の2つです。

・入居一時金
入居一時金は、施設へ入居する際に支払う初期費用です。前払い家賃の意味を持ち、施設によって設定されている金額は異なります。想定入居期間と呼ばれる「施設に入居してから、どのくらいの期間利用するのか」によって計算されるのが通常です。

想定入居期間内に退去する場合、未償却分は原則として返還されます。計算方法は施設によって異なりますが、特に高級老人ホームの中には1千万円や1億円以上と高額に設定されているところもあるでしょう。

また、最近では入居一時金を徴収しない施設も多くなってきました。初期費用不要なのは大きい魅力ですが、長期入所の場合は必ずしもお得になるとは限りません。一般的に、入居一時金を払うと月額利用料が抑えられるためです。

入居予定期間から入居一時金が必要な場合と入居一時金が不要の場合、それぞれの合計支出額を比較するとよいでしょう。

・月額利用料
月額利用料は毎月施設に支払う費用を指します。主な内訳は以下の6つです。

・居住費(施設で利用する居室の家賃)
・食費(施設で提供される食事を注文する場合)
・光熱費
・施設管理費
・施設介護サービス費(介護保険法上の介護サービスを利用する場合)
・サービス加算費(手厚いサービスを行っている施設にプラスされる費用)

居住費は同じ施設でも、実際に利用する居室タイプによって異なります。他の居室よりも面積が広かったり、ミニキッチンなどの設備が合ったりする場合は割高になるでしょう。

食費は、食事を注文した分だけ請求されるのが一般的です。

介護サービスが含まれている介護付き有料老人ホームでは、施設介護サービス費が請求されます。住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では、外部事業所と契約をして介護サービスを受けるため、月額利用料に介護サービスの費用は含まれません。別に支払う必要があります。

月額費用に含まれるものと含まれないものは施設によって異なるため、入居前に詳細をしっかり確認してください。

麻雀のある老人ホームの費用相場
当サイトが東京都の麻雀のある老人ホームを調査したところ、入居一時金の費用相場は0円~1億8千万円ほど、月額利用料の費用相場は6万円~158万円ほどとなっていました。入居一時金と月額

利用料のどちらも、金額に幅があることがわかります。前述したように、入居一時金が不要の場合は月額利用料が高くなり、また反対に入居一時金を多く支払うと月額利用料が抑えられるためです。

東京都にある有料老人ホーム全体の費用相場は入居一時金で830万円ほど、月額利用料は入居一時金ありで27.8万円、入居一時金なしで31.9万円 となっています。

麻雀のある老人ホームに入居する際の注意点

麻雀好きにとって麻雀のある老人ホームは非常に魅力的ですが、入居する際にはいくつか注意したい点があります。

依存しないように注意する
麻雀やパチンコ、競馬、競輪などへ没頭している人の中には、過度に依存しているケースもあります。「ギャンブル障害」や「病的賭博」といった名称で、精神疾患の一つに分類されているほどです。

「日常生活に支障をきたしている」「貧困になる」「人間関係が失われる」といった問題が発生している場合、麻雀はすでに娯楽の範囲を超えています。麻雀はあくまでも、たくさんある楽しみの中の一つ。依存しないように注意をしましょう。

ほかの設備やサービス面も確認して比較検討する
2つ目の注意点は、ほかの設備やサービス面も確認して、比較検討することです。麻雀がある施設は確かに魅力的ですが、あくまでも生活の一部に過ぎません。そのため、麻雀があることだけで施設を選んでしまうと、ほかの面で不自由さを感じることになる可能性も生じます。

「毎日提供される食事は自分の好みに合っているか」「リハビリの環境は整っているか」「スタッフの対応は親切か」など、麻雀以外の面もしっかり確認しましょう。

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