(介護付有料老人ホーム、日中看護師配置) 有料老人ホーム・介護施設を探す
(介護付有料老人ホーム、日中看護師配置) 有料老人ホーム・介護施設一覧
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介護付有料老人ホーム
ショートステイ 万葉堀米の里
住所 〒327-0843 栃木県佐野市堀米町1270番地8 運営 常盤福祉会
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介護付有料老人ホーム
ショートステイひまわりの園
住所 〒959-0242 新潟県燕市吉田大保町25番15号 運営 社会福祉法人吉田福祉会
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介護付有料老人ホーム
もみじの里
住所 〒917-0042 福井県小浜市東勢11号3番 運営 社会福祉法人 若州福祉会
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介護付有料老人ホーム
老人短期入所事業 蕃山荘
住所 〒705-0031 岡山県備前市蕃山1309-1 運営 社会福祉法人 備前市社会福祉事業団
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介護付有料老人ホーム
紀水ナーシングホーム 指定短期入所生活介護事業所
住所 〒861-1114 熊本県合志市竹迫2224番地 運営 社会福祉法人 学優会
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介護付有料老人ホーム
シルバーパークはこだ
住所 〒309-1631 茨城県笠間市箱田1838-1 運営 有限会社 IDAシステム
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介護付有料老人ホーム
リュミエール加島
住所 〒532-0031 大阪府大阪市淀川区加島4丁目16番35号 運営 社会福祉法人加島友愛会
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介護付有料老人ホーム
介護付き有料老人ホームすまいるホーム歴木・二番館
住所 〒837-0924 福岡県大牟田市歴木1807-1202 運営 株式会社シャイニングライフ
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介護付有料老人ホーム
介護付有料老人ホーム 桜
住所 〒847-0062 佐賀県唐津市船宮町2587番地13 運営 有限会社 ハートランド
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介護付有料老人ホーム
有料老人ホーム しおさい
住所 〒899-7103 鹿児島県志布志市志布志町志布志二丁目28番13号 運営 社会福祉法人 橋友会
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介護付有料老人ホーム
特別養護老人ホーム厚別園
住所 〒004-0005 北海道札幌市厚別区厚別東5条3丁目24番地9 運営 湯らん福祉会
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介護付有料老人ホーム
花巻あすかの里指定短期入所生活介護事業所
住所 〒025-0002 岩手県花巻市西宮野目第14地割56番地2 運営 社会福祉法人松園福祉会
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介護付有料老人ホーム
ショートステイほたるの里
住所 〒963-6123 福島県東白川郡棚倉町大字関口字豊郷103 運営 社会福祉法人うつみね福祉会
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介護付有料老人ホーム
ショートステイおもちゃのまち えがお
住所 〒321-0201 栃木県下都賀郡壬生町大字安塚字拓生3344番地10 運営 特定非営利活動法人 えがお会
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介護付有料老人ホーム
ショートステイあいれふ妙高
住所 〒944-0204 新潟県妙高市大字除戸243番地 運営 社会福祉法人 越後上越福祉会
日中看護師を配置している老人ホームの魅力
年齢を重ねれば重ねるほど病気にかかる可能性も高まることから、医療体制が整った老人ホームを求める人は少なくありません。施設のなかには日中の看護師配置を特徴としているところがありますが、具体的にどのような魅力があるのでしょうか。概要やメリットなどから、日中看護師を配置している老人ホームの魅力をご紹介します。
日中看護師を配置している老人ホームとは
介護付き有料老人ホームは、入居者の数に応じて看護師を配置しなければいけません。入居者30人までの施設で看護師1人、入居者31人~80人までの施設で看護師2人、入居者81人~130人までの施設で看護師3人となっています。
配置数は常勤換算であることから、日中に看護師を配置している施設がほとんどです。日中に看護師がいることでインスリン投与やたん吸引、ストーマの管理といった高度な医療ケアを受けられるだけでなく、日々の健康相談や緊急時の対応も期待できます。
日中看護師を配置している老人ホームのメリット
つづいては、日中看護師を配置している老人ホームのメリットを3つみていきましょう。
・医療ケアを必要とする人も入居できる可能性が高まる
日中看護師を配置していれば、インスリン投与やストーマの管理、たんの吸引、在宅酸素療法、ペースメーカーの管理、中心静脈栄養といった、医療ケアを必要とする人も入居できる可能性が高まります。具体的にどのような医療ケアを提供できるかは施設によって異なるので、詳細は入居前に確認しておくようにしましょう。
・近くに看護師がいることで安心して生活できる
医療面や健康面のニーズが高まる高齢者だからこそ、看護師が常に近くにいると安心です。看護師による定期的な健康チェックを受けられるほか、体調のことで気になったことがあれば気軽に相談もできます。
また、服薬回数や薬の種類が多い場合は、看護師に服薬管理や投薬チェックをしてもらうことで、飲み忘れや飲み間違いを防げるメリットもあるでしょう。
・緊急時の初期対応をしてもらえる
3つ目は緊急時の初期対応をしてもらえることです。急に体調を崩したり、転倒によって大きなケガをしたりした場合、看護師がそばにいることで迅速な初期対応をしてもらえます。救急車の到着を待っているあいだの、初期対応次第で助かる命もあるため、専門的な知識やスキルをもった看護師がいると安心です。
日中看護師を配置している老人ホームへの入居がおすすめの人
現在すでに疾患をもち、医療ケアを受けている人におすすめです。医療ケアを提供できる看護師が生活の場にいることで、ケアを必要とする人も安心して生活を送れます。
また、とくに大きな疾患をもっていなくても、医療面や健康面に対して不安をもつ人にもおすすめです。日常的に健康チェックを受けられるだけでなく、健康面で不安なことがあればすぐに相談できるのは心強いでしょう。
日中看護師を配置している老人ホームの費用相場
日中看護師を配置しているホームへ入居する場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。主な費用相場をみていきましょう。
老人ホームで支払う費用について
老人ホームへ入居をする場合、どのような特徴をもった場所であっても必要となる費用があります。入居一時金と月額利用料の2つです。
・入居一時金
入居一時金は、老人ホームへ入所する際の初期費用です。前払い家賃の意味をもっており、施設ごとに決まった金額を支払います。
入居してからどのくらい利用するのか、入居想定期間に合わせて月額利用料の数ヶ月分を納めるのが通常です。入居想定期間の計算方式は施設によって異なるため、具体的な金額も施設によって差があります。なかには1,000万円以上と高額に設定しているところもあるほどです。
一方で最近では、入居一時金をゼロ円としている施設も出てきました。一見すると入居一時金ゼロ円はお得に感じますが、必ずしもお得とは限らないので注意しましょう。入居一時金は高ければ高いほど、その後の月額利用料は抑えられます。しかし入居一時金がゼロ円または安価である場合、月額利用料が高くなってしまう可能性があります。
・月額利用料
月額利用料は決まった金額を毎月、老人ホームに支払う費用のことです。内訳は多くの施設で共通しています。まずは居住費。施設で実際に利用する居室の家賃です。同じ施設でも、家賃は使用する居室のタイプによって異なります。ほかの居室よりも居室面積が広かったり、ミニキッチンや個別トイレいった特別設備が付いていたりする場合は割高になると考えましょう。
食事が提供される場合は、食べた分の食費も必要です。そのほかに光熱水費や施設管理費、介護保険上の介護サービスを利用する場合は施設介護サービス費、そして充実したサービスを提供している施設に加算されるサービス加算費なども含まれます。
また、歯ブラシや歯磨き粉、石鹸などの日用品費、医療機関を受診した際の医療費、内服薬や湿布などの医薬品費、娯楽費、理美容費、個人で外出する際の交通費などは基本的に自己負担です。
日中看護師配置の老人ホームの費用相場
当サイトが東京都にある日中看護師配置の老人ホームを調査したところ、入居一時金の相場は30万円~2億4,000万円ほど、月額利用料の相場は18万円~250万円以上となっていました。
入居一時金と月額利用料のどちらも金額に幅がある理由は、入居一時金ゼロ円の場合は月額利用料が高くなり、また反対に入居一時金を多く支払うと、月額利用料が抑えられるためです。
東京都にある有料老人ホーム全体の費用相場は、入居一時金で830万円ほど、月額利用料は入居一時金ありで27.8万円、入居一時金なしで31.9万円です。
日中看護師を配置している老人ホームに入居する際の注意点
最後に、日中看護師を配置している老人ホームに入居する際の注意点をご紹介します。
夜間は看護師を配置していない
まずは、夜間に看護師を配置していないことです。日中のみ看護師を配置している施設の場合、看護師の勤務時間は8:00~17:00や9:00~18:00となっています。夜間や早朝は施設内に看護師はいません。
ただし、日中看護師が配置されている施設には、介護スタッフが夜間も含めて配置されているのが一般的です。介護スタッフのなかには所定の研修を受けて、たん吸引といった医療ケアを提供できる場合もあります。
夜間に緊急対応が必要となった場合は、勤務外の看護師に連絡をして指示を受けたり、介護スタッフが救急車の手配などの緊急対応をしてくれたりするので安心ですよ。また、施設によっては外部の訪問看護を利用して、看護師が不在となる時間帯にケアを受けられるところもあります。
対応できる医療ケアの内容を確認しておく
看護師が日中常駐している施設といっても、施設によって対応できる医療ケアの内容は異なります。入居する時点ですでに医療ケアを必要とする場合、施設でどのようなケアを受けられるのかを確認しておきましょう。
医療ニーズが高まることで退去をすすめられる可能性がある
3つ目は医療ニーズが高くなると、退去をすすめられる可能性があることです。前述したように、看護師が配置されている施設であっても、対応できるケアの内容は施設によって異なります。
「入居時は問題なかったけど入居後に医療ニーズが上がり、施設内の医療体制では対応できなくなった」といった理由から、退去をすすめられる可能性があることを理解しておきましょう。入居する際に対応できる内容と、できない内容を細かく確認しておくことが大切です。
月額利用料に含まれるサービス内容をチェックする
一般的に、月額利用料に含まれるのは家賃や食費、光熱水費、施設の管理費などです。基本的に日用品費や医療費、医薬品費、交通費、交際費などは含まれません。
詳細は施設によって異なるため、月額利用料にどのサービスが含まれて、どのサービスが含まれずに自己負担となるのかをチェックしておきましょう。入居後の費用トラブルを防げるだけでなく、スムーズな費用捻出にもつながります。
ホームを選ぶときは比較検討する
最後はホームを選ぶときは比較検討することです。快適で安心した生活を送るためには、日中の看護師配置以外の要素も欠かせません。具体的な特徴や費用は、施設によって変わってきます。
希望する条件を整理したうえで、いくつかの施設を比較検討するようにしましょう。また入ってみたい施設がみつかったら、見学するのもいい手です。施設によっては体験入居を実施しているので、積極的に活用してみましょう。