2/21(金)老人ホームの勉強会開催いたしました！

話題の介護ロボット体験会＆活用事例発表
～大和ハウスグループの取り組み～
今回の事例発表は
大和ハウスライフサポート株式会社様です！

大和ハウス様が運営している「もみの樹」で実際に使用している
介護ロボットを紹介して頂きました。

①移乗介助、立ち上がり介助、体位変換介助の際にかかる腰の負担を軽減してくれる介護支援用ロボット「HAL」。

介助の際の負担軽減はもちろん、中腰姿勢での作業の時にもサポートが効きます。腰を痛める不安がなくなるので気持ち的にも楽になるそうです。

②立位・歩行訓練の際に使用している免荷式リフト「POPO」。

免荷式リフト「POPO」 は、移動するときには必ず車いすを使用していた方が、 これを使用することにより 昼食を食べに行くときは歩いて移動できるようになったそうです。
また、歩行訓練のときに2.3人がかりの補助を必要としていた方が、1人の補助で歩行訓練ができるようになったケースもあるそうです。

③人工知能やセンサーが内蔵されていて、声をかけたり触れたりすると
鳴き声や仕草で反応をしてくれる メンタルコミットメントロボット「パロ」。

まんまるのかわいい目で見つめられると自然と笑顔になります！
鳴き声や仕草がかわいくて癒されました(^-^)

施設での実際の活用事例のお話を聞いて、
介護ロボットは入居者のリハビリや介護スタッフの負担軽減に役立っていることがわかりました！
これからも介護ロボットがより良いサービスに繋がるといいなと思います。