横浜市の有料老人ホーム・介護施設を探す(キッチン付き居室)
横浜市の有料老人ホーム・介護施設一覧(キッチン付き居室)
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フェニックス丸山台
サービス付き高齢者向け住宅3.50口コミ(4)-
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ヘーベルVillage横浜片倉
高齢者向け賃貸住宅3.70
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プラージュ横浜日吉(賃貸)
その他高齢者向け住宅3.33口コミ(2)
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ミモザ横濱南万騎が原
サービス付き高齢者向け住宅3.50口コミ(6)-
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SOMPOケア そんぽの家S新横浜西
サービス付き高齢者向け住宅4.00口コミ(3)-
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ココファン日吉7丁目
サービス付き高齢者向け住宅3.20口コミ(1)-
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リリィパワーズレジデンス仲町台
サービス付き高齢者向け住宅3.33口コミ(5)-
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サンシティみなとみらいEAST
住宅型有料老人ホーム3.90口コミ(2)-
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オウカス日吉
サービス付き高齢者向け住宅3.20口コミ(1)-
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ニッコービル磯子 横浜市高齢者向け優良賃貸住宅(特定管理法人管理受託型)
その他高齢者向け住宅3.20
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ハートランド金沢文庫
サービス付き高齢者向け住宅3.20口コミ(1)-
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ミモザ白寿庵横浜みなみの丘
サービス付き高齢者向け住宅3.20口コミ(4)-
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SOMPOケア ラヴィーレレジデンス横浜本郷台
サービス付き高齢者向け住宅3.20口コミ(3)-
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ソラーナ瀬谷
サービス付き高齢者向け住宅3.50口コミ(3)-
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リテールホーム藤が丘
サービス付き高齢者向け住宅3.20口コミ(1)-
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キッチン付き居室ありの老人ホームの魅力
老人ホームは基本的に1日3食の食事が提供されます。施設によっては施設内の厨房で作っているため、作りたてで温かい食事を楽しめるはずです。
しかし、なかには「自分で好きなものを作って食べたい」、「元気なうちは自分で調理をしたい」と思っている人もいるのではないでしょうか。キッチン付き居室ありの老人ホームなら、自分の居室で食事を作れます。キッチン付き居室ありの老人ホームのメリットや、具体的な設備内容、そしてどのような魅力をもっているのかをみていきましょう。
キッチン付き居室ありの老人ホームのメリット
キッチン付き居室がある老人ホームのメリットは、主につぎの4つです。
・自分の好きなものを食べられる
最も大きなメリットのひとつが、自分の好きなものを食べられることです。「洋食よりも和食が好き」「肉よりも魚や野菜をたくさん食べたい」など、食べ物の好みは人それぞれ異なります。
施設で提供される食事メニューはあらかじめ決まっているため、自分の好みに合わせたものが食べられるとは限りません。複数のメニューから食べたいものを選べる施設もありますが、一般的に施設費用は高くなります。また、味付けや食べ物の固さ、量なども、自分の希望に合わせて調整したいところでしょう。キッチン付き居室なら自分で調理ができるので、自分の好きなものを食べられます。
・好きなときに調理ができる
2つ目は、好きなときに調理ができることです。施設で提供される食事は、提供される時間が決まっています。衛生面の観点から保存できる時間も決まっており、一定の時間を過ぎたあとは処分されてしまうでしょう。
「昼食を遅い時間に食べたから、まだお腹が空いていない」「体調が優れないから昼食の時間をあとにしたい」などと思っても、施設で作った食事をずっと置いておくことはできません。しかし居室にキッチンが付いていれば、自分の都合に合わせて好きなときに調理ができます。
・リハビリのひとつになる
調理とひと口にいっても、開始から終了までのプロセスは複雑です。メニューの考案から材料の購入、食材のカット、下ごしらえ、調理、味付け、盛り付けといったように、たくさんの工程を経てひとつの料理が完成します。調理に関わる一連の過程をこなすこと自体が脳や身体のリハビリとなり、健康で生き生きとした生活を支えてくれるでしょう。
実際に認知症ケアのひとつとして料理療法というものがあります。疾患が原因となる症状や、行動の緩和にも期待できます。
・希望に合わせて施設提供の食事も利用できる
居室にキッチンが付いている施設でも、施設提供の食事を利用することが可能です。一般的に施設提供の食事は注文制となっており、1食単位でのオーダーができます。
「朝はゆっくり眠りたいので、朝食だけを注文したい」「普段は自炊をするけど、好きなメニューのときだけ施設の料理を食べたい」といったように、希望に合わせて利用できるのはうれしいメリットでしょう。
キッチン設備について
具体的なキッチン設備は施設によって異なるものの、一般的には流しとコンロが隣り合わせになったミニキッチンタイプとなります。家庭用のキッチンと比べると小さいですが、簡単な調理をするには十分な設備です。
コンロはIHクッキングヒーターを導入しているところが多く、火を使わないため、安全面にも優れているでしょう。
キッチン付き居室ありの老人ホームへの入居がおすすめの人
調理が好きな人や、自分で好きなものを作って食べたい人におすすめです。自分の居室にあるキッチンを使って、好きなものを作って食べられます。また、自分の生活ペースを大切にしたい人にもぴったりです。好きな時間に食事ができ、施設の食事時間を気にする必要がありません。
キッチン付き居室ありの老人ホームの費用相場
つづいては、気になる費用相場をみていきましょう。
老人ホームで支払う費用について
まずは、一般的に老人ホームで支払う費用についてです。どのようなホームでも基本的に、入居一時金と月額利用料の2種類が求められます。
・入居一時金
入居一時金は施設によって入居金や、入居費用などと呼ばれることもあるでしょう。施設へ入居する際にまとめて払う初期費用のことです。前払い家賃として位置づけられており、月額利用料の数ヶ月分をまとめて支払います。何ヶ月分に設定しているかは施設によってさまざま。なかには1,000万円や1億円を超えるところもあるでしょう。
最近は、入居一時金を徴収しないところもあります。初期費用を抑えられるメリットがありますが、月額利用料は高めになることが多いので注意しましょう。
・月額利用料
月額利用料は毎月施設に支払う費用のことです。主な内訳は、居室の家賃と食費、光熱水費、施設管理費です。そして、介護保険上の介護サービスを利用する場合は施設介護サービス費、充実したサービスを提供している施設に加算される、サービス加算費などが含まれます。
家賃は使用する居室タイプによってさまざまです。ほかの居室よりも広かったり、ミニキッチンが付いていたりすると割高に設定されるのが一般的でしょう。食費は施設で提供される食事を摂った場合に請求されます。
なお、歯磨き粉やティッシュペーパー、石鹸などの日用品費、通院した際の医療費、薬代、交通費、娯楽費などは基本的に自己負担です。
キッチン付き居室ありの老人ホームの費用相場
当サイトが東京都にあるキッチン付き居室ありの老人ホームを調査したところ、入居一時金の相場は0円~3億円ほど、月額利用料の相場は11万円~150万円ほどでした。
入居一時金と月額利用料のどちらも金額に幅があります。その理由としては、基本的に入居一時金ゼロ円の場合は月額利用料が高くなり、また反対に入居一時金を多く支払うと、月額利用料が抑えられるからでしょう。
キッチン付き居室のある施設はキッチンなし居室の施設よりも、費用が高くなる傾向にあります。また、同じ施設内でキッチン付きとキッチンなし、両方の居室タイプがある場合も、キッチン付きの居室家賃は高めです。
東京都にある有料老人ホーム全体の費用相場は、入居一時金で約830万円、月額利用料は入居一時金ありで約27.8万円、入居一時金なしで約31.9万円です。
キッチン付き居室ありの老人ホームに入居する際の注意点
キッチン付き居室がある施設に入居する場合、以下の点に注意しましょう。
キッチンの設備をチェックする
とくに頻繁に調理をしようと思っている場合、キッチンの設備をしっかりチェックしておきましょう。
キッチンの高さや広さなど、調理がしやすい環境かどうかを確認してください。前述したように、ミニキッチンを導入している施設が主流ですが、なかには調理スペースを広く確保してあるところもあります。食材をたくさんストックできるように、大きいサイズの冷蔵庫を置けるスペースがあるかどうかも要チェックです。
清潔に保たれているかをチェックする
施設見学をした際に、キッチンが清潔に保たれているかどうかをチェックしましょう。調理をする場所になるため、衛生面の観点から清潔に保たれていることは大切なポイントです。
汚れが付いていないか、カビが生えていないか、排水口からの悪臭がないかどうかを確認しましょう。
栄養バランスが偏らないように注意する
自分の好きなものを作って食べられるメリットがある一方、人によっては栄養のバランスが乱れた食事内容になってしまうことも考えられます。栄養バランスが偏らないように注意しましょう。
バランスのとれた調理に自信がない人は、施設提供の食事を利用するのもおすすめです。栄養のバランスを考えて作られているため、たとえば1日1食は施設の食事を注文するだけでもだいぶ違ってくるはずです。
近隣に買い物できる場所があるかを確認する
居室に付いたキッチンで調理しようと思っても、食材を手に入れられる場所が施設近隣になければ不自由です。施設の近くにスーパーマーケットやコンビニなど、食材を購入できる場所があるかどうかを確認しておきましょう。
ホームを選ぶときは比較検討する
最後に、ホームを選ぶときは比較検討することです。キッチンを含む施設設備の特徴や具体的な費用は、施設によって大きく異なります。希望するさまざまな条件を一度整理したうえで、いくつかの施設を比較検討するようにしてください。
気になった場所がみつかったら、実際に足を運んで見学してみましょう。また施設によっては体験入居を実施しているので、積極的に活用するのもおすすめです。