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温泉ありの老人ホームの魅力

多くの日本人にとって、毎日の入浴は欠かせないもの。温かいお湯を張った浴槽に浸かることで、心身共にリラックスできます。そして毎日のお風呂が温泉なら、さらに高いリラックス効果が期待できるでしょう。

温泉好きな高齢者や、健康的な生活を送りたいと思っている高齢者におすすめなのが、温泉ありの老人ホームです。今回は温泉が付いている老人ホームの概要やメリット、入居前に注意したいポイントについて解説します。

温泉ありの老人ホームとは
温泉ありの老人ホームとは名称のとおり、施設内に温泉を設置している施設のことです。どのような老人ホームでも基本的に浴室は設置されていますが、温泉ありの老人ホームでは、さまざまな健康効果が期待できる成分が含まれた温泉が利用できます。

共同浴室の場合は実際の温泉施設や温泉宿のように、外の景色を眺められる大きな窓を配置していたり、露天風呂を設置していたりするところもあるでしょう。また、泉質が異なる複数の温泉を楽しめるところもあり、旅行気分も味わうことができるのです。

温泉には天然温泉と人工温泉の2つがあり、天然温泉は温泉法に基づく基準を満たした温泉のことを指します。地中から湧き出した温水や鉱水、ガスや水蒸気のうち温度が25℃以上であること、または指定された19種類の成分の中で、1つ以上の成分が基準値を超えていれば天然温泉となります。なお、「地中から湧き出したもの」とされていることから、近くに源泉が必要です。

一方の人工温泉は天然鉱物を由来とする、ミネラルを含んだ薬剤や鉱石を含んだ温泉のことを指します。こちらは天然温泉と同じような泉質を楽しめるという特徴があります。

温泉ありの老人ホームのメリット
続いては温泉ありの老人ホームへ入居するメリットを紹介します。

・老人ホームにいながら温泉が楽しめる
まずは老人ホームにいながら温泉を楽しめることです。温泉は日本文化には欠かせないもの。日本全国にある源泉数は2万7000本以上、そしてそれらの湧出量は毎分約260万リットルと世界でも屈指の温泉大国といわれています。

豊富な温泉資源から、日本では昔から温泉文化や入浴文化が発展していきました。有名な温泉地に行って天然温泉を楽しんだり、自宅近くにある温泉施設やスパへ行って気軽に人工温泉を楽しんだりしている人も多いのではないでしょうか。

温泉が付いている施設へ入居すれば、普段から温泉を楽しめます。生活の場で健康効果やリラックス効果がある温泉に浸かれるのは、大きなメリットだといえるでしょう。

・さまざまな温泉効果で健康的な生活を送れる
温泉にはたくさんの健康効果があります。1つ目は物理効果で、温泉による水圧や温熱によって、直接的に身体に効果を与えてくれるものです。

お湯に浸かると身体に水圧がかかり、内臓をマッサージしているような状況になります。また、普段は血行が滞りやすいふくらはぎなども、水圧によるポンプアップで血の巡りが改善するでしょう。
さらに温かいお湯が血管を拡張させることで、筋肉痛や関節痛、神経痛といった高齢者に多い諸症状の改善効果も期待できます。

2つ目はリフレッシュ効果です。温かくて気持ちの良い温泉に浸かることでリラックスし、穏やかな気持ちで毎日の生活を送れるようになります。

最後は薬理効果です。含まれている成分の種類によって、冷え性や切り傷、皮膚乾燥症などの改善効果が期待できるでしょう。

温泉ありの老人ホームへの入居がおすすめの人
温泉が好きで、天然温泉や人工温泉などに足を運んでいる人におすすめです。温泉が付いている老人ホームなら、わざわざ外出しなくても生活の場で温泉を楽しめます。
また、健康的な生活を送りたい人にもおすすめです。温泉が持つさまざまな効果から、心身共に健康的に過ごすことができるでしょう。

温泉ありの老人ホームの費用相場

老人ホームへの入居を考える際、気になることといえば費用のことではないでしょうか。ここからは、温泉ありの老人ホームの費用相場をチェックしていきましょう。

老人ホームで支払う費用について
まずは一般的に老人ホームで支払う費用について解説していきます。かかる費用は入居一時金と月額利用料の2種類に分けられます。

・入居一時金
入居一時金は施設へ入居する際に支払う費用のことです。施設によっては入居費用と表示していることもあり、あらかじめ決まった金額を支払います。具体的な金額は施設によって異なりますが、中には1億円以上に設定している老人ホームもあります。

また、最近では入居一時金不要、つまり0円としている施設も見られるようになってきました。一見すると初期費用を抑えられることからお得に思えますが、入居一時金を多く支払うと後述する月額利用料が抑えられるのが一般的。そのため、必ずしも費用が抑えられるとはいえません。

・月額利用料
2つ目は月額利用料です。月額利用料は施設によって異なりますが、主な内訳は以下のとおりです。

まずは居住費で、こちらは実際に利用する居室の家賃のことを指します。同じ施設内で内容が異なる複数タイプの居室がある場合、利用する居室の種類によって金額は異なります。例えばほかの居室よりもスペースが広かったり、ミニキッチンや個別トイレ・浴室などが設置されていたりすると割高になるでしょう。

また、施設で提供される食事を食べる場合、注文した食数分の食費が請求されます。そのほかに光熱費や施設管理費、施設介護サービス費(介護保険上のサービスを利用した場合)、サービス加算費(特別なサービスに対する加算費)などが内訳に含まれるのが一般的です。

温泉ありの老人ホームの費用相場
当サイトで東京都にある温泉ありの老人ホームを調査したところ、入居一時金の費用相場は0円~6,000万円以上、月額利用料の費用相場は14万円~210万円ほどとなっていました。この結果から、入居一時金と月額利用料のどちらも金額に幅があることがわかります。これは入居一時金不要の場合は月額利用料が高くなり、また反対に入居一時金を多く支払うと月額利用料が抑えられるためです。

一般的に、入居年数が短い場合は入居一時金不要のプランが、入居年数が長くなる場合は入居一時金を支払うプランがお得になります。気になる施設が見つかったときは、入居予定年数から両方のプランを比較してみると良いでしょう。なお、東京都にある有料老人ホーム全体の費用相場は入居一時金で810万円ほど、月額利用料は入居一時金ありで27.8万円、入居一時金なしで31.8万円 となっています。

温泉ありの老人ホームに入居する際の注意点

遠出をしなくても気軽に温泉を楽しめる、温泉の効能をいつでも味わえるなど、うれしいメリットがある温泉付きの老人ホームですが、いくつか注意点があります。実際に入居する際は、次で紹介する点に注意してください。

老人ホーム数が少ない
1つ目は、温泉設備を持つ老人ホームの数自体が少ないことです。当サイトで調査したところ、東京都にある老人ホーム1,281件中、温泉がある施設はわずか4件のみでした。

そのため希望する土地や地域で、必ずしも温泉付きの老人ホームがあるとは限りません。温泉がある施設を譲れない条件にすると、温泉以外の面で不自由さを感じる可能性もあります。

主なデメリットとして、「交通の便が悪い場所で家族が面会に訪れにくい」「お風呂には満足しているけど食事が口に合わない」などが挙げられます。施設生活でどんなものを優先させるかは人それぞれ異なりますが、立地や食事内容、施設の雰囲気やサービス内容など、さまざまな観点から入居先を選ぶようにすると良いでしょう。

浴室の清潔さを事前に確認する
いくら温泉だからといっても、清潔さが損なわれていると気持ち良く利用できなくなってしまいます。例えば天井や壁にカビが生えていると、温泉の心地よさが薄れてしまいます。また、入浴中に落ちてきたカビの胞子を吸い込んでしまうと、場合によっては体調を崩してしまうようになってしまうでしょう。

温泉に入って身体を壊してしまっては、今後の生活も不安になってしまいますので、施設見学の際は浴室が清潔に保たれているかを確認してみてください。カビや水垢は付いていないか、排水溝もキレイに掃除されているか、シャンプーや椅子は整理整頓されているかなどをチェックすると良いでしょう。

転倒に注意する
最後は転倒に注意することです。温泉成分の影響から床がすべりやすくなっていることもあるため、浴室内を移動する際は転ばないように注意しましょう。

怪我を予防するために、施設を見学するときは浴室内の設備を確認してみると良いでしょう。転倒防止の手すりは設置されているか、浴槽への段差はどのくらいあるのか、床はすべりにくい材質でできているかなど、安全に入浴できるかどうかをチェックしてみてください。

また、入浴の際に不安がある場合はスタッフに声をかけるようにしましょう。身体を支えてくれたり、手を握ってくれたりするなど、親身になってサポートしてくれます。

万が一転倒してしまった場合にはすぐにスタッフを呼び、指示に従うようにしましょう。ねんざや打撲、骨折の可能性もあるので、患部を冷やしつつ、最寄りの病院に行って適切な処置を受けましょう。

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