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高級な老人ホームに入る方法とは?具体的な費用や人気の理由を紹介

  • カテゴリ:選ぶポイントを知る
  • 最終更新日:

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お金に余裕がある方なら一度は「老後も豊かに送りたい」「手厚いサービスを受けられる老人ホームに入りたい」と考えたことがあるのではないでしょうか。高級な老人ホームなら現在の豊かな生活はそのままに、手厚いサービスを受けることができます。

では高級な老人ホームは、何をもって「高級」と呼ばれているのでしょうか。もちろん、入居費用は高額ですが、高級な老人ホームだからこそ受けられるサービスやさまざまなメリットがあります。

世間で高級といわれている老人ホームの内容と費用、なぜ人気があるのかを解説していきます。

そもそも高級な老人ホームとは

まずは高級な老人ホームとは何かについて紹介していきます。高級な老人ホームは以下のような特徴があります。

・部屋が広い
・建物や設備が整っている
・スタッフの対応がしっかりとしている
・食事がおいしい
・充実したサービス

高級な老人ホームはイベントやレクリエーションはもちろん、食事や設備等、さまざまなサービスが充実しています。入居者の生活が充実できる環境をつくり、持続させているため費用は高額となっています。一般の老人ホームでも入居者が安心できる生活を提供するためにサービスが練られているため、満足できないということはほとんどありません。しかし、より良い環境を求める場合、高級な老人ホームの利用が必要となります。

高級な老人ホームが人気な理由

高級な老人ホームについて前段で紹介しましたが、人気の理由はどの様な点にあるのかもう少し詳しく説明していきます。

利便性や周囲環境がよい

高級な老人ホームは周辺にスーパーやおしゃれなカフェがあったり、都心部でありながら豊かな自然が残っていたり、立地や治安が良いなどの特徴があります。誰もが住みたいと思う街に住むことができることも高級な老人ホームの魅力です。

考え抜かれた設備がそろっている

高級な老人ホームの建物は、単なる高級ビルディングではありません。様々な場所に施されたバリアフリー加工や、高齢者目線で設計された動線、快適さをとことん追求した空調など、高齢者が優雅な時間をすごすための工夫がなされています。

また、シアタールームや図書館といった共用部分が充実しているところもあり、入居者の娯楽を楽しめるのもポイントでしょう。

食事にもこだわり、豊富な種類を楽しめる

日々の食事は老人ホームでの貴重な楽しみの1つです。しかし高齢になると食べたくても食べられないものが増えてきたり、1回の食事の量も少なくなったりします。そのため、高級な老人ホームでは食事にも力を入れています。

高級な老人ホームの食事は大抵、高齢者の食に詳しい管理栄養士と一流の調理師が考案しています。栄養バランスが取れていて健康にプラスになるメニューになっていて、イベントや四季折々に合わせた食材も取り入れています。

医療や介護体制も信頼がおける

有名病院と提携していることをPRしている高級な老人ホームもあります。病院と提携していると、万が一の時でも迅速に必要な医療行為を受けることが可能です。

また、高級な老人ホームはよい条件で介護職員を採用しているので優秀な人が集まりやすくなります。介護スキルはもちろんのこと、接客、接遇にも長けています。介護職員への信頼は、老人ホームの入居者が最も頻繁に接触するため、とても大切な要素です。

高級な老人ホームにかかる具体的な費用や支払い方法

さて、ここまで高級な老人ホームの特徴を紹介してきましたが、具体的な費用も気になるところです。
高級な老人ホームの費用を考えるときは、月額料金・入居一時金を2つに分けて考えましょう。

月額料金の目安は40万~80万円

高級と呼ばれる老人ホームの月額料金は40万円以上が目安になります。施設によっては月額80万円になる場合もあります。
紹介している月額料金には家賃、水道光熱費、食費、備品代などを含みます。

入居一時金と合計の金額

入居一時金も高級度合いによって大きく上下しますが2,000万円が1つの目安となります。もちろんこれより安いところも高いところもあります。

例えば月額50万円、入居一時金2,000万円の高級な老人ホームに70歳で入居して100歳までの30年間住んだ場合、2億円が必要となります。計算式は以下のとおりです。

月額50万円×12カ月×30年+入居一時金2,000万円=2億円

紹介している金額は介護費用や医療費を抜いた額で、それらは別途かかります。

老人ホームは支払いプランの選択も可能

高級な老人ホームの支払い方法は主に次の3つがあります。

・全額前払い
・入居一時金を前払いして、残りは月額支払い
・全額月額支払い

高級な老人ホームによっては、入居一時金と月額支払いをまとめて前払いできるようにしています。
しかし、一般的なのは入居一時金のみを前払いし、残りは月額支払いをする方法です。

また、入居一時金も分割にして、全額月額支払いに応じているところもあります。ご自身の状況と合わせて支払の方法も検討しましょう。

高級な老人ホームに入る際のポイント

高級な老人ホームへの入居を決意したら、次の3つのことを行う様にしましょう。

・費用計算をする
・サービス内容を確認する
・見学する

なぜこの3つの準備が重要なのか、理由を解説します。

費用計算はきちんと行おう

もし月額料金を支払えなくなってしまった場合、高級な老人ホームを退去しなければなりません。そのときは後期高齢者となっている可能性があるため、そこからマンションを買ったり借りたりすることは現実的ではなく、そうなると一般の老人ホームに移ることになるでしょう。

高級な老人ホームに住み続ける費用の総額は、寿命によって変動する点に注意しましょう。月額料金50万円であれば、1年寿命が延びれば600万円必要となります。
そのため、余裕を持った資金を用意しておく様にしましょう。

サービス内容の確認

高級な老人ホームが提供してくれるサービスと、自分が老後生活のなかで求めるサービスが一致するのか確認してください。

友人を多くつくってにぎやかにすごしたい人は、レクリエーションやイベントが多いところがよいでしょう。
また、英会話教室や陶芸教室、運動教室を定期的に開いて趣味をサポートしてくれる高級な老人ホームもあります。

足腰が丈夫なうちは積極的に外出したいと考えている方は、都心部など周辺の住環境がよいところが向いています。入居後にどのような生活を送りたいか考えた上で、サービス内容を検討していきましょう。

入居前に見学しよう

必ず複数の高級な老人ホームを見学するようにしてください。

高級な老人ホームはそれぞれが独自のサービスを打ち出していることが多いため、好みがわかれる場合があります。入居している方々が食事をしているところや、レクリエーションの様子も実際に見学可能です。

また、施設長だけでなく一般の介護スタッフや入居者と会話してみたほうがよいでしょう。高級であっても老人ホームなので共同生活を送ることになります。入居者や介護スタッフと気が合うかどうかは何年と暮らしていく上でとても重要な要素です。

高級な老人ホームはロイヤル介護で探せる

高級な老人ホームは、自分の理想の老後生活を実現させる場所です。
しかし、求める条件にぴったりの施設を自身で探すのは大変でしょう。そのような場合は、老人ホームをよく知るプロに相談してみてはいかがでしょうか。

ロイヤル介護なら介護の現場経験者や有資格者がこれまでの経験をもとに、お客様にとっての理想の老人ホーム探しをしっかりサポートいたします。

高級な老人ホームへの入居を検討している場合は、ぜひ一度ご相談ください。

この記事の執筆者

寺川 浩司

資格
福祉用具専門相談員・福祉住環境コーディネーター2級・福祉用具プラン ナー

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